大文字山を見つめて、京都の歴史を感じる。
大文字の特徴
一条教房公が京都を懐かしんで創り上げた歴史ある場所です。
大文字山と鴨川を望む絶景が楽しめる観光名所です。
500年以上前から受け継がれる歴史を感じられるスポットです。
他の皆さんの投稿のとおりです。上を見上げてはだめです。水平方向を見ないと発見できません。
車で国道を走っている方、山を見上げるのではなく、水平に首を回してください。すると見えます。京都の大文字山のようなところではありません。低いところにあるのですぐ手が届きそうです。
京都にある大文字山、鴨川。
今から五百年有余年前、前関白一条教房公は、京都の戦乱をさけて家領の中村に下向され、京に模した町づくりを行った。東山、鴨川、祇園等京都にちなんだ地名をはじめ、町並みも中村御所(現在は一条神社)を中心に碁盤状に整然と整備し、当時の中村は土佐の国府として栄えた。この大文字山の送り火も、土佐一条家二代目の房家が祖父兼良、父教房の精霊を送るとともに、みやびやかな京都に対する思慕の念から始めたと、この間崎地区では言い伝えられている。現在も旧盆の十六日には、間崎地区の人々の手によって五百年の伝統は受け継がれている。高知県環境共生課。
名前 |
大文字 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

一条教房の息子の房家が父教房と祖父兼良の精霊を慰めるため、京都を懐かしんで始めたと言われてます。京都五山送り火を模しています。京都ほど大きくはありません。テレビでは大きく見えたんですが、思ってたより小さかった😀です。