雨ヶ池でのハイキング、山の静けさを享受。
雨ヶ池の特徴
標高約1350mの火口跡が魅力的です。
長者原ビジターセンターからのハイキングが楽しめます。
池は水がない時もあり景観に変化があります。
長者原 くじゅう登山口からが1番近いアクセスポイントだと思います。多少の岩場はありますが、よくある登山道で普通にたどり着く事ができます。木道、休憩のベンチもありとても良いロケションだと思います。今回は大船山から坊がつる経由、雨ヶ池、指山自然観察歩道、牧ノ戸峠駐車場ですが。
長者原ビジターセンターから往復ハイキング。いや、これはハイキングというよりもうトレッキング。スニーカーで行って後悔。皆さんはちゃんとトレッキングスタイルでした。やっとの思いで雨ヶ池に到着。帰りは少々足がもつれて足元が危なかったです。
長者ヶ原から登ってくる場合、ここまでくればきつい登りはもうない。この先はほぼ平坦な道を経て、下りとなる。梅雨時などは一面水が溜まって名前の通り池になるらしいが、2022年10月19日に通過したときはススキの原だった。なお、木道がかなり痛んでいる上に、雨が溜まって池になった時に浮き上がって支柱が抜けてしまうらしく、大きく傾いて歩くと揺れるので、通過するのがちょっと怖かったりする。途中に休憩場所も設けられているので、休憩場所としてもちょうどいい。雨ヶ池を過ぎて坊がつる方面に少し行けば、ベンチのある広場があるので、雨ヶ池のベンチが混んでいる場合は通過して先のベンチで休憩してもいい。
池ですが、いつも水があるとは限りません木の道を少し下りないとここの池は見えません。
名前 |
雨ヶ池 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

標高約1350mで、雨ヶ池には複数の火口跡があり、晴れる日が続くと水は涸れることが多い。マツムシソウ・ノハナショウブ・キスゲ等花が多く、大雨の後は木道が浮いて倒れぬかるみを歩くことになる。