沖縄の神秘、6500年前の住居跡。
藪地洞穴遺跡(ジャネー洞)の特徴
神秘的な鍾乳洞が広がる、独特な世界観を体験できます。
一車線の未舗装道を進むと、6500年前の生活痕に出会えます。
沖縄独特の神聖な雰囲気が感じられる、静かな場所です。
グーグルMAPを見ながら、海沿いの外周を周るのが好きなのですが‥海中道路の後に南へ時計回りに帰ろうとした際、なんとなく勘がはたらき橋を渡り、一本道を突き進むと突き当りになんとなく車が数台停められるスペースがあり。そこへ停めて徒歩でほんの少しだけ好き進むと、こちらに辿り着きました。こんな所に鍾乳洞の洞窟が!冒険心で良いスポットが見つけられたと思います。なんとなくマイナスイオンを肌で感じらられるような、旅行ガイドなんかにも載っていない。下手すると地元の人でも行った事がないような穴場中の穴場スポットかも!投稿した画像は2019年の物で、当時はジャネー洞と言う名前はグーグルMAPでも当時はなかった気がしました。
橋を渡って100mも行くと車のすれ違いが出来ない一車線未舗装のやぶ道になります。車で行くには相当手こずります。多分、酪農してる場所はありましたがほぼ無人島扱いしてる島、沖縄本島でここまで開発してない場所は初めて見ました。少し調べると、何回かリゾート開発の計画があったのですがスポンサーが不慮のトラブルで、続行出来ない案件があるようで、神々しいものがあるのでは?と言ってる人たちがいるようです。もうここまで開発してないのでしたら、このまま残しておいてほしいなと私は思います。
神秘的ですが、入り口部分にカラーコーンがあったりとちょっと危なさを感じます。少し入るとひやっとします。さすが洞窟。しかも無料。中は暗く危険な香りがしたので途中までしか行きませんでした。かわいい猫が数匹いますが、捨てないでください。との掲示も。捨て猫なんて可哀想ですが、可愛くて癒されました。
神秘的な所で鍾乳洞が発達しています。奥のほうまで行けますがライトが必要です。もし地震が起きたらパニックになると思います。
車のすれ違いもできない険しい細道の奥まで行くと到着。運が良ければ招き猫が居ます。凄く神秘的な場所。内部探索は懐中電灯必至。パワースポットです。
険しい道 を、過ぎたら 綺麗な景色そして 神秘的。
長めのオフロードを抜けて、開けた場所に辿り着きます。猫が2匹出迎えてくれました。ピタッとくっついて案内してくれている感じ。森は鬱蒼として、とても静かで怖かったです。なので遠目に眺めて終わりました。触れてはいけない、近づいてはいけない、そんな空気感。なので、観光地としては星2つ。海の方には行きませんでしたが、連れがとても綺麗だったと言っていました。
道中大変やったけど中々どうして!海岸はだだっ広いです。
ほとんど誰も訪れる気配のない、琉球古代人の住居跡です。石灰岩の洞窟で、中は広々しています。それより捨て猫二匹が健気にも、肩を寄り添ってここに住んでいます。ちゃんと食べているのか心配しましたが、どうにもなりません。私達を連れて行ってとでも言っているような目つきでこちらを見るので、ごめんねと言いながら車を走らせました。ジャネー洞は中々見応えのある、琉球の歴史そのものと感じさせられました。
名前 |
藪地洞穴遺跡(ジャネー洞) |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-973-4400 |
住所 |
〒904-2304 沖縄県うるま市与那城屋慶名東藪地3458−2 |
評価 |
3.9 |
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あ、これは絶対聖地的なとこだ!と、肌でビンビンに感じる特別感満載な場所。出土した土器類が沖縄最古のものであったことから、沖縄人類発祥の地と呼ばれてるとか。無人島の舗装されていない道を不安になるくらい走った先にある鍾乳洞です。興味本位で行くような場所ではないな、と行ってみて分かりました。