水戸の歴史、慶喜と斉昭の像。
徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像の特徴
最後の徳川将軍・慶喜とその父、斉昭公の銅像が魅力的です。
黄門像広場の奥に位置し、水戸の歴史を象徴しています。
藤田東湖への思いを馳せる、幕末の大切な親子像となっています。
躾が非常に厳しかった徳川斉昭公は、息子七郎麻呂(後の慶喜)の寝相を矯正すべく、息子の枕の両脇に剃刀を立てたという。もし、私が七郎麻呂なら、恐らく毎朝血だらけだろう。
藤田東湖が生きていれば、水戸藩ももうちょっとなんとかなったのかどうか。
頭の上、鳩が乗ってしまいました😹🐦️
真後ろから見ると、なんとも言えない恐怖感に駆られる。
幕末の歴史は本親子を抜きにして語ることはできないですね。ちょっと人気のないところに鎮座してるのは淋しいです。
せごどんを見た人は是非。
黄門像広場の奥の奥に鎮座している銅像です。名前を言われてもピンッとはきませんが… 豪華な銅像です。【2018年8月 訪問】
水戸光圀公の銅像と並んで、水戸を代表する立派な銅像です。この像のミニチュア版が弘道館にあります。
名前 |
徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-232-9189 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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最後の徳川将軍である徳川慶喜(幼少時)と父の像。