本州最南端での釣り体験。
クレ崎(本州最南端)の特徴
本州最南端の碑から300m南の特別なスポットです。
岩場の先端を目指してよじ登るアスレチック感が魅力です。
潮岬遊歩道を30分楽しむことで漁獲のチャンスがあります。
岩場の先端まで行こうかと思いましたが、あまりの暑さに断念。それでも一面に広がる水平線が綺麗に見えます。地球が丸いという事がよく分かります。
まるでボルタリンク、アスレチック、サスケを彷彿とさせる岩を幾度となくよじ登る。下手したら真っ逆さまに落ちる危険性もはらんでいた。落石している箇所が存在する。その辺りは注意したほうがいいと思います。クモの巣をはうような両手、両足を上手いこと使い分けながら本当の本州最南端にたどり着いた達成感は一生の思い出になりました。
本州最南端の碑から更に300m程南に位置する本当に本州最南端の場所。最南端の碑から海を見て右手側に少し行くと海岸に降りていく歩道がある。海岸から岩山を登ったり降りたりをしながら、自らルートを攻略して先端を目指す。案内や矢印等は一切無い。高い岩に囲まれて方向がわからなくなりそうな場所もある。最後の難関は海面を飛び越えて向かいの岩場に飛び移ること。ロープが張ってあるけど目印程度の意味しかない。岩場で転倒すれば大怪我の可能性大。かなりの高所もあるので、生死に関わる程危険な場所も多々ある。少しでも不安を感じる人は行かない方が良いと思う。先端まで行ったはいいけど、戻るのも一苦労。ルートが難解で再攻略するぐらいの気構えが必要かも。
行くのはしんどい(潮岬遊歩道から30分かかる)けれど、良く釣れます。
釣れかけたんです!大物がぁ!😰
名前 |
クレ崎(本州最南端) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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事前に口コミで危険だとの文や写真を見たので慎重に行きました。険しい岩場にロープや矢印や救命浮き輪までありハラハラドキドキでしたが、釣り人が戻ってくるのを見かけたのでもう少し頑張ってみました(そこそこ釣れたそうです)。結果としては最南端には行けませんでした。岩の割れ目にロープが渡してある場所を避けたためです(他の方の口コミでは飛んで渡ったとか)。それでも波打ち際は大迫力でした。帰りも道に迷うので、行きの風景を思い出しながら歩きます。◇岩はひび割れが多く、迂闊な足運びをすると割れて転落の危険があります。◇軍手など手袋があるといいです。膝も岩に着くため長ズボンがいいです。◇長居する場合は潮の干満にも注意が必要かもしれません。◇潮溜まりを覗きましたが生き物は見当たりませんでした。波が強すぎるから?それでも植物は逞しく生きていました。