知花グスクで感じる歴史の息吹。
知花グスクの特徴
知花グスクは鬼大城こと大城賢雄の最期の地です。
階段を登ると頂上には謎のペンタゴンがあります。
散策道が整備された穴場的なスポットです。
階段で山頂まで登れます。以前は展望台があったそうですが基礎だけ残して撤去されてました。
知花グスクには頂上に上がる為に階段(手すり付き)がありますが、一部手すりがない階段もあります。足元は湿った落ち葉や苔などがあり、大変滑りやすいので上がる際には足元十分注意して上がりましょう。
静かな所でした。少し寂れた感じを受けました。
城跡の痕跡は殆どにありません。グスクの入口付近には戦没者を祀った碑が立っています。第一尚巴志の時の総大将、鬼大城が阿麻和利を滅ぼし第一尚巴志滅亡後、第二尚巴志に追い詰められて滅ばされたグスクと言わています。鬱蒼とした樹木に覆われて、細くて険しい階段を登り詰めると見晴の良い頂上に到着すると、六角形の大きなコンクリートの塊が作られていました。其処からの眺望も草木に隠されて四方が見渡せるわけではありません。下に降りて案内も無い道を奥に行くと足場も悪く、小毛の生えた階段を登ると通りが更に狹くなりハブとの遭遇があるのでこれ以上の進行は諦めました。
沖縄でどんぐりをある場所を探していたら、こちらにあるというのを聞きつけて、子供と一緒に行く前に下見がてら行ってきました。元々展望台があった上に登っていきましたが見当たらず、上に登らず奥に進むと何個か見つけることができました。でもそんなにたくさん見つけることは出来ず、見つけたのは数個でした。一番上には展望台の跡?のコンクリートの塊がありましたが、何の跡か最初は良くわかりませんでした。天気が曇りだったので、ちょっと薄暗くちょっと不気味な雰囲気を感じました。特に何かあったわけではないですが。
知花グシクともいうらしい。たまたま、北谷から勝連城への通過点にあったので、寄ってみた。矢印がところどこにあるので、迷わず到着できる。階段を上った先には、コンクリートの造形物があった。あやしい、カタツムリもいた。あとから調べると、アフリカマイマイという、危険な外来種のようだ。
グスクては小ぶりですが階段が多く一汗かきました。
車が停められる広場があり散策道も整備されている。
地図に表示されていたので寄ってみた。頂上までは途中まで階段でそれほど長くない。頂上に着くとあら不思議。真新しい6角の大きな構造物が中心に。周りを岩が申し訳程度に囲っていた。御嶽としての残し方しか考えていない様子。
名前 |
知花グスク |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-932-6882 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.1 |
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2024.12.31知花グスクは鬼大城こと大城賢雄が最期を迎えた地として知られているが、グスク自体はごく平凡で頂上の眺望も開けておらず、と言うより頂上には謎のペンタゴン?の形をしたコンクリート製の舞台があるだけである。