江戸の心、浅草三十三間堂。
矢先稲荷神社の特徴
江戸浅草の三十三間堂跡に位置する神社です。
御朱印は多彩で季節限定の桜もうでも楽しめます。
福禄寿を祀る浅草名所七福神の一つです。
御朱印をいただきに参拝しました。天井画もすばらしかったです(^_^)500円#御朱印。
平日の正午に訪れました。私1人だったのでのんびりゆったりと参拝できました。
R6.12.1 ☀。街中の小さな稲荷神社です。許可をいただいて拝殿を見学するとその天井には「馬上から矢を射る歴史上の人物たち」が描かれています。
三連休中日でしたが行事がなかったのでひっそりとしていました。訪れたのは午後3時半頃です。9月も半分過ぎ心地よい風が吹いていました。心穏やかに参拝させて頂きました。
2024.7.13 PM15:30 ⭕️御朱印あり稲荷町駅、田原町駅、浅草駅が最寄駅になり、各駅から徒歩10〜15分ほどで行くことができます。大通りから外れた場所にあるためか、あまり参拝客は訪れていない様子。社務所は、本殿右側にあります。御朱印は種類によって書き置きタイプと直書き可能タイプがあります。今回はせっかくなので、直書きしていただきました!(初穂料500円)期間限定系は書き置きとなっているようです。
京都の「三十三間堂」の通し矢は今でも続いていますが、江戸にも「三十三間堂」がここ浅草に建立され、江戸三十三間堂でも同じように通し矢が行われていたそうです。こちらの江戸三十三間堂の落成では、将軍徳川家光の命により射初めが行われた程だったようです。その後、江戸三十三間堂は火事で焼失したため、富岡八幡宮の東隣の深川に再建されています。そのため、こちらは「浅草三十三間堂」、深川は同じように「深川三十三間堂」と呼ばれています。こちらの矢先稲荷神社は、浅草三十三間堂の鎮守のために建立され、「浅草三十三間堂」で通し矢を射った先に建てられているため、「矢崎神社」と名付けられたそうです。かっぱ橋商店街の脇道から少しの距離でお参りできる神社ですが、ここで通し矢が行われたいたと思うとワクワクします。
浅草と上野の中間あたりにある神社です。もともとこの地には江戸時代には三十三間堂が建っており、その鎮守として創建されたそうです。その後、お堂は移転してしまいますが、神社は残りました。浅草名所七福神の福禄寿を祀る神社としても有名です。下町のスローライフな雰囲気を味わえる良い神社だと思います。
境内は狭いですが、明るく開放感ある神社です拝殿に上がることもできるほど開放的で、拝殿の格天井には日本乗馬史を描いた100枚の絵が奉納されていて圧巻です。
1642年に将軍家光が京都の三十三間堂を真似た浅草三十三間堂を創建した。その守護神を祀ったのが起源なのだそうだ。三十三間堂は1698年の火災後に深川に移転したが廃仏毀釈で廃寺になっている。残った方が、今に繁栄を伝えているのは運命めいたものを感じる。拝殿の格天井を見逃したのが悔やまれる。
名前 |
矢先稲荷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3844-0652 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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