平和を願う真壁の塔。
萬華之塔の特徴
沖縄戦の歴史をひしひしと感じられる平和な場所です。
1万9000人の遺骨を納めた納骨堂が併設されています。
戦禍に斃れた軍馬の慰霊碑も存在する特別なスポットです。
沖縄戦でこの付近で亡くなった兵隊及び民間人の遺骨1万9000人を納めた納骨堂である。
戦後、真壁地区の人が、この周辺にあった沢山の遺骨を国籍の区別なく集めて納めた納骨堂と萬華之塔がある。この慰霊塔から奥へ真壁千人壕(アンティラガマ)へつづく道が伸びている。距離的に2~3分である。真壁千人壕は奥に広がる大きなガマなので日本軍部隊が使用したようである。また、別な入口からも民間人が避難してきたようである。ガマの詳細は後日記録を調べて再度upしたい。
真壁地区内にあります。車を停めるところはありません。塔の柵は砲弾の弾頭が利用されています。
砲を輓く役につき、戦禍に斃れた軍馬の慰霊碑も建立されています。
山3474部隊(歩兵第22連隊)の小さな慰霊碑が奉られています。
塔が建っているだけですが、傍にはガマが有ります。
名前 |
萬華之塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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訪れるのに平和な場所。空の爆弾シェルがエリアを飾ります(原文)Peaceful place to visit. Empty bomb shells decorate the area