細い道を抜けて絶景体験。
喜屋武岬の特徴
高さ約30mの絶壁から広がる壮大な青い海が魅力的です。
狭い道を進むと見られる美しい景色は訪れる価値があります。
歴史を感じる場所で、夜空の星々も楽しめる特別なスポットです。
【2024年12月4日】近くの海で素潜りを楽しみましたリーフ際は波立っており、サーファーが数名いました水中はダイナミックな地形が広がっていて、今回はカメ1、サメ1 、夜光貝3、に出会うことができました初心者の方は必ず上級者と一緒に潜るようにして、安全第一に海活を楽しんでください。
Googleマップの道案内で行くとかなり狭い道に案内されて、下手したらスタックしますので、具志川城跡を目指したら、喜屋武岬の看板でているので来てください。景色はいいだけで何もありません。
高さ約30mの断崖が切り立つ押。この岬を境に太平洋と東シナ海に分かれている。平成24年に「喜屋武海岸及び荒崎海岸」として国指定名勝・天然記念物に指定された。また昭和40年には、宇喜屋武や字摩文仁などを含む糸満市南部地域や八重瀬町の一部が「沖縄戦跡国定公園」に指定され、戦跡としての性格を有する国定公園としては国内唯一となる。敷地内には昭和44年に建てられた慰霊碑「平和の塔」が建立される。-案内板より-
途中のアクセス道は狭いところが多いのと、優先道路がどちらか分からないところが多いので注意してください。外海になるのか荒々しい景色ですが絶景です。長居するところではないので滞在は短めです。
道が狭く途中で何度も間違えたかと思うほどです。舗装されていない場所もありたどり着くのは大変だと思いますが沖縄戦の犠牲者の方のご遺骨が納められていたこともあると聞いています。高台で海の見晴らしがよいとても良いですが沖縄特有のエメラルドグリーンの海ではなく濃い色の海が広がっています。ここにアメリカ艦隊が充満していたのだと思い海を見渡すとまた感慨深いものがあります。他の南部戦跡も同様ですがひめゆりの塔、摩文仁以外はいつ行っても誰もおらずそんなに広くない駐車場にも私のレンタカーしかなく寂しく感じます。ぜひ、皆様にも訪れて頂きたいと思います。
高さ10~20mの断崖が切り立つ岬であり、この岬を境に太平洋と東シナ海にわかれる。断崖の上には灯台や展望台が立ち、国指定名勝・天然記念物である「喜屋武海岸及び荒崎海岸」の眺望や青々とした大海原を眺めることができる。喜屋武岬を含む本島南部の海岸は、沖縄戦最後の激戦地であった地域であり、付近一帯は沖縄戦跡国定公園のに指定されている。岬の先端には1969年(昭和44年)に建立された慰霊碑「平和の塔」も建立されている。
2022年日本一周中に訪問🏍️海技士試験(航海)の変針目標の灯台として出てきて、名前も変わっていてどんな灯台、岬か興味をもったので行きました😃沖縄本土最北端の辺戸岬と違ってこちらの岬は小規模で観光地化されていませんでした。休憩所とトイレ、モニュメントがある程度です。あと奥には海上レーダーと灯台があります。なのでここはサッと見てサッと帰る感じの場所かな。戦争関係の石碑もたっており、昔ここは激戦区だったのかな?と思った。沖縄の戦争の歴史については詳しくないので、次来るときはしっかり調べてから来たいです。
180度パノラマで青い海が広がる喜屋武最深部に位置するこの岬。沖縄で最も好きな場所の一つで、地球の青さと丸さを感じさせてくれます。しかし、沖縄戦跡国定公園に指定されていることから分かるように、沖縄戦で米軍に追いつめられ、自決するために身を投げたという悲惨な歴史もあります。静かで厳かな雰囲気の中、命の大切さと自然の素晴らしさを感じさせてくれます。
沖縄出張の帰り、夜便だったので近くを回ろうと訪れました。駐車場は綺麗に整備されていて10台位とまれます。トイレもあります。ただ、平和の塔は普通wそこを抜きにして、後ろに広がる海が素晴らしかった。この岬を境に太平洋と東シナ海が分かれてるらしいです。近くに灯台があり、行きたかったがヤブがすごかったので断念。というのも、ハブ注意という看板がかあるから。7月訪問だったのでハブ出そうだったしね。それでも、岩壁の上から見える絶景に気分が上がり、岸壁によせる波もいい感じでした。近くに日陰で座れるところがあるので、少しの休憩にも良さそうでした。
名前 |
喜屋武岬 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-840-8135 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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辺戸岬~喜屋武岬走破。絶景スポットだが、沖縄戦で米軍に追い詰められた県民たちの多くの人々がこの崖から飛び降りて自らの生命を絶ったと歴史場所。トイレ、駐車場完備。