150年の時を経て極楽橋完成!
郡山城 極楽橋の特徴
令和3年3月に完成した極楽橋が美しい朱塗りです。
大和郡山城のお堀を跨ぐ立派な橋が再建されました。
約150年振りに整備が進む大和郡山城の新たな見どころです。
天守台と柳沢文庫前をお堀を跨いで結んでいる。立派な木造建築です。
最近建て替えられた橋なのかなと思ったら2年前に150年振りに再建されたそうです。綺麗で素晴らしい橋ですね、お城の魅力が大幅に高まったと思います。
2021年に150年ぶりに再建されました。長さ約22m、幅約5・5m。ヒノキなどの木材が床板や橋脚に使われており、橋脚の芯は鉄骨造りになっています。
キレイな朱塗りの橋。再建にご尽力された方々有難うございます。お城の名所の一つとして非情に見応えが有りました。
新しい橋でボランティア?の方が無料案内をされています。
朱塗りの橋です。
令和3年3月に立派な極楽橋が完成しました。出来立てのほやほやで木の香りがします。橋を渡る時に木の香りがするなんてなかなか味わえることではありません。再建にあたっては地元の人たちの相当な努力があったことでしょう。過去の歴史から続く大和郡山の力を感じます。
徐々に徐々に、大和郡山城は整備されつつある。そのひとつが極楽橋再建。あるひとりの寄付者がきっかけだった。お城の荒廃に胸が痛くなり、秘かに再建を誓ったのだろう。令和三年にはお披露目だという。そのとき大和郡山城跡はまた輝いているに違いない。
名前 |
郡山城 極楽橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

郡山城跡にある橋です。キレイでした。