飛鳥時代の神秘、文殊院東古墳。
文殊院東古墳(閼伽井古墳)の特徴
飛鳥時代に造立された文殊院東古墳の存在感が魅力的です。
同西古墳には弘法大師が掘った石仏があり興味深いです。
県指定史跡の中で見ることができる独自の歴史があります。
中に入る事は出来ませんが、外から内部を見る事が可能です。この中には『知恵の水』と言われる清浄な水が湧いているそうで、以前は瓶詰めにした物がお寺で販売されていました。
同西古墳の石室内には弘法大師が掘った石仏が‼️
東古墳は、飛鳥時代に造立されました。「閼伽井の窟」とも呼ばれています。閼伽井とは 「伽水の井戸」の意で、羨道の中程に古来より枯れることのない泉があったことが由来しています。この泉の水は「伽水(智恵の水)」と言い、法要 等に使う清浄な水として使用されていました。
飛鳥時代に建立された古墳。
やはり安倍一族のお墓だろう。大きな石組の立派な古墳である。
文殊院東古墳(もんじゅいんひがしこふん)。日本三文殊のひとつ安倍文殊院境内にある県指定史跡の古墳。墳丘は円墳又は方墳、築造時期は7世紀前半と推定。玄室部はほとんど加工されていない自然石、羨道部は切石の花崗岩が使われているのが特徴。被葬者は当地の大豪族であった安倍氏一族が有力。
(18/05/29)県指定史跡です。中には入れません。
名前 |
文殊院東古墳(閼伽井古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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飛鳥時代の造立で、「閼伽井の窟」とも呼ばれているそうです。