見付端城の歴史を感じる。
見付端城跡碑の特徴
見付端城は、今川氏によって築かれた歴史的な城跡です。
見附交流センターの近くには、分かりにくい小さな石碑があります。
室町時代初期に築城された平城の遺構が見られます。
小さな石碑が立っています。
観光地ではありません。石碑があるだけですね。
草が生い茂っててわかりにくかった。
見付端城(みつけはじょうあと)所在地 静岡県磐田市見付築城年 室町時代初期築城者 今川氏形態 平城遺構 土塁別名 古城・見付城見付端城は今川了俊の子孫、堀越氏が拠点とした城らしい。遺構は南郭跡に建つ大見寺の墓地に土塁が残っている。あとは北廓跡の見付交流センターに小さな城址碑があるのみである。
見附交流センター入口の左脇に、ちっこい石碑ぐあります。
袋井の堀越館とともに、遠江今川氏の居城。
名前 |
見付端城跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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静岡県磐田市にあったという見付端城中世には、大見寺境内に今川氏によって築かれた城がありました。江戸時代の絵図には、大見寺を取り囲むように見付端城の土塁が描かれています。現在もこの土塁の一部が西と南にわずかに残っています。