鹿児島で育つ!
佐多旧薬園の特徴
佐多旧薬園のスタッフがレイシを親切に提供してくれました。
江戸時代の薩摩藩による日本最南端の薬園跡です。
植栽されているライチや竜眼などの亜熱帯植物が見どころです。
江戸時代の薩摩藩による日本最南端の薬園跡です。設立されたのがいつなのかは不明ですが、貞享4年(1687年)にリュウガンを植えたという記録があるそうで、その年は2代藩主 光久公が7月に隠居し、3代藩主 綱貴公が家督を継いだ年です。山川、吉野にも藩の薬園があったそうですが、現存していないという事でした。案内図を見ると番号が振られている67本の木の内レイシ(果実名はライチ)の木が38本を占めていて、少し呆気に取られてしまいました。
♦️最南端の暖気の地、龍眼の木の植栽 国指定 他にも吉野、山川にも薬園あり、藩主島津重豪が経営につとめた。♦️
ライチや竜眼などの木が植えてあります。歴史的に価値がある場所なのでしょうがもう少し,説明が充実しているといいです。
鹿児島県南大隅町佐多にある、佐多旧薬園。入場無料で、自由に見ることができます。薩摩藩の薬園跡だそうです。果物でよく知っている、レイシやリュウガン、ガジュマル、月桃やアカテツなど南国ならではの植物が生い茂っています。国指定の史跡。看板はあるものの、どれがどの植物かわかりにくいのでもう少しわかりやすかったらもっと楽しいと思います。何度か行ってますが、いつも貸し切りです。人がほとんどいないので、ゆっくり楽しめます。
小さな庭です。立派な植物の説明看板はあるんですが、そこらじゅうに木が生えててどの木がそれなのかわかりません。
改修工事が今年の春に完了。改修前と比較したら、天国と地獄ですね。ええ〜こんなにも違うの!って言う位ビックリでした。ただ、駐車場から灯台や展望台に行く距離は変わってませんが、これは全然問題無い、と言うか、これでいいと思いました。とにかく、昔の佐多岬しか知らない「あにた」是非一度足を運んでみて下さい。
色々な亜熱帯の植物が見られる史跡です。
ライチが鹿児島で育っている。しかも大木になっている。実まで着けている。7月末には、きっと赤くなっていることでしょう。
2017/6/4レイシ、龍眼の花は終わって結実してきてました🎵😄雨の降り方で実の数は変わるようですが、管理されてる方の話によると今年は表に当たるとのことでした🎵😋
名前 |
佐多旧薬園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0994-24-3115 |
住所 |
〒893-2601 鹿児島県肝属郡南大隅町佐多伊座敷3651 |
HP |
http://www.osumi.or.jp/sakata/furusatokaze/furusatokaze2/hasi/satayakusouen.html |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

初めて佐多旧薬園に行きました園内を観光しながらレイシをとっているスタッフの方たちに話を聞いているとレイシをいただきました本土でわ露地栽培でわ多分佐多だけだと思います味わ美味しかった果物店で売っているものよりもスタッフの方々に感謝感謝ですちなみにこの写真わ3年前の写真です。