静かで趣のある神須牟地神社。
神須牟地神社の特徴
住宅街にある神須牟地神社は静かで趣のある心地良い空間です。
創建二千年の延喜式内の古社で、古くから三の宮として信仰されています。
JR長居駅から徒歩5分のアクセス良好な神社で、広い境内が特徴的です。
住宅街の中にある比較的小さな神社ですが、静かで趣のある場所です。初詣は出店もあり賑わいますが、人混みもなくゆっくり参拝できるのでおすすめです。
須牟地とは住道(すんぢ)が訛ったものだそうです。意味は街道を行き交う参詣者や旅人に宿や酒、食べ物を振る舞う場所とのことで、お隣の東住吉には中臣須牟地神社があり住道矢田という地名も残っています。但し大東市の住道の由来は不明です。
創建約2千年の述喜式内古社、古くから三の宮と称され医薬の祖伸として信仰され旧社格は村社祭神は神産霊大神、手力男命。
JR長居から徒歩で西へ5分程で到着する旧村の中の神社で静かな佇まいだ‼️静寂が此処だけ別世界を造りあげている小さな神社なのに何故か見知らぬ大きなパワーに圧倒される思いだ暫く佇んでいたが、ここから西へ延びる一本道を住吉大社へと向かう20分位で行けるらしい、こんな小さな神社だが何故か?人を魅惑し惹き付ける魅力を感じる。この神社は機会が有れば又訪れたいと思わせる何か不思議な力が有る🎵
神須牟地神社の由緒延喜式内の古社であって三の宮と称され、遠く二千年昔に御創建されました。御祭神神産霊大神(かみむすびのおおかみ)天日鷲命(あまのひわしのみこと)少名彦命(すくなひこのみこと)医薬の祖神・酒造の祖神として信仰が厚く、文武両道の守護神としても御神徳があった。社領は、住吉大社二万二千石の中の三百七十五石余りであったが社領減地の節に没収されている。本殿は慶長年間、兵火にかかったが豊臣の浪人であった多賀谷氏、秦氏、小山氏、岡田氏等の四名の協力で、元和四年八月二十一日遷座の式が挙げられ再建された。この日を祭典の日と定められている。元文元年九月、徳川幕府は本社及び多米神社の廃滅に瀕せしを憂い幕吏 菅 廣房に命じ「神須牟地神社」「多米社」と刻せる石碑二基を双方地に建立せしめた。この石碑は今も現存している。境内末社境内末社の多米社は延喜式内の古い社で、別名を「苗見神社」または「種貸神社」と言われ、「鎮座の社」「苗見の森」「明神さま」とも言われ浪速の名所の一つとして崇敬されていました。御祭神に関しては、後に神須牟地神社へ合祀したとされる文献が残っており、古くより子孫繁栄、子宝の大きなご利益があったとされている。御祭神宇賀魂命(うがのみたまのみこと)神和稚魂神(かむわかたまのかみ)保食神(ほぐいのかみ)駅から近く街中にありますが、とても静かな別世界を感じる境内です。
コロナ禍で人は少なかったですが、雪も相まって非常に綺麗な景色でした。是非また別の季節にも訪問させていただきたいと思いました。
かなり好い所だと思う。空間として、きれい。怖さが無いように感じて、長く滞在できる。
なんか意外と落ち着く神社だった。
JR、地下鉄御堂筋線 長居駅から、歩いて直ぐのロケーションに鎮座されている神須牟地神社(かみすむぢじんじゃ)に、長居スタジアムに行った序でに、参拝して来ました。住宅街の中にありますが、境内は広くて、厳かな雰囲気は保たれています。約二千年前から鎮座され、延喜式内社の古社として三ノ宮と称され、医薬の祖神、酒造りの神、文武両道の神として崇敬されたそうです。かみすむ、ち、とは 御利益ありそうです。
名前 |
神須牟地神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6692-6202 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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たまたま訪れたのですが、凄く心地良い空間でした!!⛩️良い縁でした。ありがとうございます。