桜島で学ぶ火山の歴史。
桜島国際火山砂防センターの特徴
桜島の噴火や砂防事業の歴史を学べる貴重な場所です。
火山灰の持ち帰りサービスがあり、記念品として楽しめます。
周辺の美しい景色を眺めながら学ぶことができる施設です。
火山について、土石流について景色を見ながらお勉強しました。基本的に中は撮影禁止。映像での紹介は時間が合わなくて断念。1時間に一回だったので、もう少し間隔を狭めてくれれば助かります。
桜島の防災の歴史と火山について学ぶことができます。案内の方が丁寧に説明してくれました。VRゴーグルの映像はとても迫力があり、ぜひ見て欲しいです。ただ、循環バスは2本に1本(1時間に1本)しか寄らないので、時間配分には要注意です。後日追記むしろ、こんな大事な施設をスキップせずに、ちゃんと30分ごとに止まるようにした方がいいような気がしてきました。
火山灰の持ち帰りサービスがあります。溶岩が流れている際は展望室から安全に眺めることもできるようですが、怖くて行かないと思います。火山のことをVRや図解を使った説明で知ることができます。バスでも訪れることができます。
無料で桜島の勉強が出来ます。火山灰も無料で持ち帰る事が出来る。今の若い世代がココから興味を抱き、火山について勉強、研究に繋がる機会になる事を期待しています。
桜島とその防災について深く学ぶことができます。特にVRメガネを使ったビデオ視聴は非常におもしろかったです。普通なら近づけない火口の様子を空から観察できます。
砂防の名の通り土砂災害に対する対策を学べる施設です.解説員から丁寧な解説をしてもらうことも可能です.
循環バスのBコースで1時間に1便出ています。日本に111ある活火山の1つで常時観測対象の桜島 その火山状況や島内の土石流等をこのセンターで監視し、県庁や気象庁にデータを送っています。一般が入れる2階が展示施設になっていて噴火の歴史が学べますよ(ガイド等が欲しい場合は事前に連絡すること) 入口すぐのテレビでビデオがいくつか視聴でき 桜島周辺の防災意識について学べました。桜島は常に噴煙を上げ、大なり小なり島内で火山灰を積もらせていますが、ひとたび大雨が起きれば土石流となって4000人が住む麓の町を襲います。そこで砂防ダム等を使い急激な土砂の流出を防ぎ安全に海へ流しているようです。センターの横の河も工事していて結構な数のダンプが動いていました。
桜島の砂防事業の歴史を理解できる施設です。土石流が流れ下っている録画映像はかなりの迫力です。
おっちゃんの丁寧な説明により、深く理解することができた。
名前 |
桜島国際火山砂防センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0994-65-2558 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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展望台から桜島が見れると思い入館しましたが展望台に行けませんでした。