讃岐の名産、和三盆糖の魅力!
冨木田家砂糖しめ小屋の特徴
讃岐が和三盆糖の名産地であることを学べる場所です。
サトウキビを絞る小屋の貴重な歴史を実感できます。
地元の伝統や文化に触れられるユニークな体験ができます。
サトウキビを絞る、潰すための小屋。建物が丸いのは牛さんが歩いてくるくる回ってもらうため。
サトウキビを搾るための小屋。円筒形をしているのがおもしろい。小屋の中央に石臼が置かれ、その石臼から伸びる腕木を牛が回りながら引くことでサトウキビを搾る仕掛け。香川県内に2棟だけ残っていたのが移設されている。
名前 |
冨木田家砂糖しめ小屋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.shikokumura.or.jp/guide/facilities/fukita-family-sugar-cane-press/ |
評価 |
3.9 |
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★ここに来て、これを見るまで、かつて讃岐が和三盆糖の名産地だったとは全く知りませんでした。★長い柄に牛が繋がれ、その力を使い、中央部の器具にてサトウキビを締め、糖分を含む液を絞っていたのだそうです(絞られた液は釜で煮詰められる)。★レアな設備が今に残されていることに感銘を覚えます。