源頼朝公の松石碑、歴史の息吹。
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今あるのは2代目とか。大した巨木ではありません。多少のロマンはありますけどね。
名前 |
源頼朝手植の松の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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源頼朝公手植えの松の石碑があります。オリジナルの松を顕彰して建てたのでしょう。建久六年(1195年)、東大寺の大仏殿落慶供養に参列するため上洛した源頼朝は、石清水八幡宮を参拝。鎌倉から6本の松の苗木を持参して石清水八幡宮の境内に植え、石清水八幡宮から持ち帰った松を鶴岡八幡宮の境内に植えたのだと伝えられている。六本松のうち生き残っていた1本が昭和22年(1947年)に落雷で焼失したため、昭和30年に2代目の松が奉納されたらしい。現在の頼朝松は、その2代目です。成長が遅い松なのか幹周りは1mに達していない感じで若く感じます。まだまだこれからなのでしょう。樹木も2代目とは歴史を感じますね。