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名前 |
高屋宝生院の五輪塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
以下、解説板より抜粋。「鎌倉時代の中頃、西林寺は奈良西大寺の僧叡尊(えいそん)(興正菩薩1201~1290)による河内地域の布教の拠点とされ、伽藍(がらん)が整備されて大いに興隆しました。永仁2(1294)年、南の丘の上に建立された奥の院に当たる高屋宝生院には、後に叡尊と惣持(そうじ)など西林寺に関係した高僧たちの供養のために、五基の五重塔が建立されました。」その後、宝生院のあった場所は戦国時代に高屋城の一部となり、五重塔は解体せれて土塁に埋め込まれたが、昭和32年に偶然に発見され、西林寺境内に移されたとのこと。