子供と楽しむ巨大モニュメント。
AMAMAMAの特徴
1986W、8000D、25000Hの巨大モニュメントが魅力的です。
遊具としての機能があり、子どもが楽しめるスポットです。
昔の名残がある格子を感じながら訪れることができます。
たしか昔は、家のない方が寝泊まり出来ないように口部分に格子が有ったような《AMAMAMA(アマママ)》1986W 8000D 25000H 6000遊具としての機能をもつ巨大モニュメント。《AMAMAMA》は尼崎市制70周年記念モニュメントとして制作され、1986年、尼崎市記念公園に設置された。鑑賞するだけの彫刻作品ではなく、子供が中に入って遊ぶことができる。設計時、子供が好む黄色やピンク色のものを依頼されたが、榎はそれは大人が決めつけたものだと言い、当初のイメージ通り真っ黒な外観のままで制作することを押し通した。しかし完成後まもなく、ホームレスや不良の溜り場になるなど治安上の問題が発生し、封鎖。市長に手紙を書いたり運動を起こすなど、役所とのやり取りの末、照明を当てるなどの改良を加えることを条件にようやく封鎖を解くことができたのは5年後のことであった。その後、現在に至るまで無事、中に入ることができるようになっている。2006年、《AMAMAMA》が完成して20年。《AMAMAMA》自身も子供が生まれるような年齢になっている。榎は今後、子供の《AMACCO》を制作することを構想している。榎作品の中で唯一現存している作品。
名前 |
AMAMAMA |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6489-2027 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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子供が小さい頃、連れて行きました。モニュメント兼すべり台を見て阿鼻叫喚、無茶苦茶泣きました(笑)幼稚園から小学校の4、5年生くらいまでお世話になりました。