春の桜と秋の紅葉、磨崖仏群で癒しの散策。
清水磨崖仏の特徴
鹿児島の静かな山あいに位置し、磨崖仏群を訪れることができる場所です。
春の桜と秋の紅葉が楽しめる、自然に囲まれた散策スポットです。
磨崖仏は平安から明治までの多様な時代の作品が残されている歴史的遺跡です。
清水磨崖仏群で 検索すると (Google) 入口が 駐車場の ないところに 案内してくれます。本当の入口で 当たりと思いますが!岩屋公園でした 検索すると 駐車場に 案内してくれます。無料です。公園も広く 緑もたくさんあって かわも流れて 気持ち良く散策できました。磨崖仏も はじめて 見たのですが なかなか 見ごたえありました‼️途中 崖崩れ 注意のため 通れなくなっている箇所もありました。
行く途中まで吹雪だった天候が,写真撮る直前に晴れました。コロナ収束と亡くなった方の冥福を祈りに大晦日に来ました。平安から明治まで800年の間に200体も掘られてて、大規模な歴史のパノラマ感は鳥肌モノです。平安時代など昔ほど線で掘った平面的で、時代が新しくなるほど浮き彫りで立体的なようです。仏像よりも供養塔が多い感じです。昔、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人が祖先供養で刻んだとの伝承あり。今も昔も,故人への想いは変わらないのだと感じました。
通りがかりに看板を見つけたので寄ってみました。見る価値十分です。駐車場があるのを知らず、入り口に路駐してしまいました。後で気づいたら近くに立派な駐車場がありました。駐車場からだと20分ほどの散策となります。立派な絶壁があると掘りたくなっちゃうんでしょうね。塀やビルの壁に絵を描くのと同じ動機。今も昔も変わらない。
薩摩地方の静かな山あいにあります。およそ400メートルにもなる岩壁に彫られた石仏を見ることが出来ます。隣接する駐車場も広く、車椅子対応のトイレも完備していました。季節にあった木々が植樹されていて、散策がとても気持ちの良い公園です。
春の桜の時期や秋の紅葉も楽しめる公園にあって、近くには飲み水にもなる湧き水があったりと、ゆっくり散策するのが楽しい所でした。
2020/06/13現在、清水磨崖仏郡に倒壊・崩落の恐れがあるため一部通行止になっていました。観覧所が設けられており、磨崖仏を臨むことはできます。
展望デッキを作成中でしたが、磨崖仏の崖の広さに驚きました。駐車場の案内が不十分です。
落石等々の影響で奥の史跡までは進入出来なくなっている。(2019年3月頃)桜の時期は側の川原で桜を楽しめる。
2019年9月6日、崩落などの修復工事中でした。しかし、さすがに素晴らしい史跡です。夕方近く、ようやく訪ねる事が出来ました。その規模や保全状況など圧倒されます。道路標示に従い「岩屋公園」の駐車場🅿から数分で行くことができます。
名前 |
清水磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.minamikyushu.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazaika/bunkazai/4/3/212.html |
評価 |
4.0 |
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鹿児島のパワースポットで検索した結果を見て行きました。信心深いわけではありませんが普通の神社仏閣にある、仏像を見るよりも惹かれるものがありました。