懐かしの時間が広がる若胡子屋跡。
若胡子屋跡の特徴
小さな島に残る歴史的な建物で、当時の時代背景を知ることができる場所です。
江戸時代から明治時代にかけての遊郭跡として有名で、貴重な文化財が残されています。
入口を入ると広がる大ホールに驚き、暖簾越しに懐かしの時間を感じられます。
誰もいなかったので入口の中まで入って出ました。どこまで行っていいのか、有料か無料か分かりませんでした。
当時の時代背景がわかる良い所です。無料でした。
歴史を物語る建造物ですが 残されたものがたりは恐いね~😅
当時の事を知る大変貴重な建物だと思います。
【広島県指定史跡】(若胡子屋跡=わかえびすや跡)…若胡子屋は、周防上関から御手洗へ遊女商売の出稼ぎを行っていた元待合茶屋。享保9年(1724年)には茶屋営業許可を広島藩より受け店を構え最盛期には100人を超える芸妓を抱えていましたました。この当時、御手洗で最大規模の町家であり、主屋の座敷の天井には屋久杉を使用するなど贅を尽くしています。
江戸時代から明治時代にかけての遊郭跡『おはぐろ伝説』のあった場所 残されたその手形は今も残されていますが立ち入り禁止区域にあるため見学することはできません。
今は鉄骨で補強されているので狭くかんじますが、入口をはいると大ホールが目の前に広がり驚かされます。
暖簾越しに、垣間見える懐かしの時間。立寄りにオスメスです。
名前 |
若胡子屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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小さな島にこのようなところがあったなんて不思議です。もっと深く知りたいですね。当時は異彩を放った華やかな港とすぐわかります。