縄文の記憶を感じる原っぱ。
カリンバ遺跡の特徴
縄文時代のお墓から出土した漆塗り装身具が魅力です。
国指定の遺跡に車でアクセスでき、原始の息吹を感じます。
郷土資料館とセットでの見学がオススメのスポットです。
縄文時代後期の墓からたくさんの副葬品が出土し、なかでも4基の合葬墓からは90点を超える漆塗り装身具が見つかりました。櫛をはじめ、腕や額などを飾った輪、腰飾り帯などがあり、その種類の豊富さと芸術性の高さは他の縄文遺跡に例がありません。合葬墓の人骨は土にかえっていましたが、緑泥石岩や琥珀製のネックレスやホホジロザメの歯など豪華な装身具に包まれています。
遺跡としての見どころはないです。とりあえず、立ち寄ってからの郷土資料館に行くのが良いかと。
VRとかで昔の風景を復元してほしい。
郷土資料館とセットで見学するのが良いとおもいます!
説明文より→カリンバ遺跡は、縄文時代から近世にかけて残された遺跡です。団地中央通りの発掘調査と周辺の分布調査で、段丘面から墓(土坑墓)が多数みつかりました。なかでも合葬墓(遺体を二人以上埋葬した墓)から副葬品が大量に出土し、クシ、ウデワ、髪飾り、飾り帯などの漆製品、玉・勾玉、サメの歯など多くの装身具がみつかりました。縄文時代後期の終わりから晩期の初めころの独特な埋葬習慣と、さまざまな漆塗りの装身具や玉などに縄文時代の人々の豊かな心を感じることができます。北側の低地面(林のなか) からは漆塗りのウデワ、玉、台石、土器、石器などといっしょに、食料やモノをたくわえる貯蔵穴、建物の跡と考えられる柱の穴、焚火の跡などの生活跡がみつかっています。
縄文時代のお墓が多数出てきたそうです。ここにも縄文の人たちがいたんですね^ ^ ただ一見ただの原っぱですし冬は雪原です。
遺跡あとなのですが何もありません。
何もありませんでした。
現在は、埋め戻されているようです。埋蔵品は恵庭市郷土資料館に展示されているようです。
名前 |
カリンバ遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒061-1449 北海道恵庭市黄金中央5丁目216-7ほか |
HP | |
評価 |
3.0 |
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国指定なのに車でグルグル、ホンのちょっとですが、原始が有ります。探してくださいね~👋😃