秘仏公開!
俊乗堂の特徴
毎年7月5日と12月16日のみ、国宝の俊乗房重源上人坐像が拝観可能な特別な場所です。
俊乗堂では阿弥陀如来立像や愛染明王坐像の御朱印もいただけ、深い信仰体験が味わえます。
また、特別公開、ご開帳のときに行かせていただきたいです。お参りできて良かったです。
俊乗堂(しゅんじょうどう)は、奈良市の興福寺境内にある堂で、鎌倉時代の名僧・重源(しげもと)上人を祀るために建てられました。重源は東大寺大仏殿の再建に尽力したことで知られ、その功績を顕彰する目的で建立されました。堂は一間四方の小規模な建物ながら、入母屋造・本瓦葺の端正な構えで、鎌倉時代の建築様式をよく伝えています。内部には重源上人像が安置されており、静謐な雰囲気の中で参拝者はその霊徳に触れることができます。俊乗堂は、建築・歴史・宗教の三面で価値が高く、重要文化財にも指定される貴重な堂です。
平家による南都焼き討ちによって大仏殿をはじめとする伽藍や仏像が焼失。平家没落後、再建に尽力したのが俊乗房重源上人です。ここに安置されている重源上人の肖像彫刻は国宝に指定されています。2018年に宮城県多賀城市で開催された「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り-」展でお会いしました。深く刻まれたシワや丸くなった背中が高齢であることを感じさせますが表情は今もなお、強い信念を貫ぬこうとしているような厳しい眼差しで忘れられない彫像です。
こちらは、毎年7月5日と12月16日のみ公開され、無料で拝観させていただけるとのこと。東大寺再建に尽力された重源上人坐像(国宝)、愛染 明王坐像(国宝)、阿弥陀如来立像(国宝)がお祭りされているそうです。
毎年7月5日と12月16日のみ秘仏を拝観させて頂けます俊乗房重源上人坐像(国宝)阿弥陀如来立像(重文)愛染明王坐像(重文)
東大寺中興大勧進、俊乗坊重源上人をお祀りするお堂です。平時は閉堂されています。
1180年の南都焼き討ちで焼失したあと、東大寺再建を進言し、1181年に61歳で東大寺勧進職に就き、それから十数年をかけて復興した俊乗坊重源の遺徳を讃えて、公慶上人が元禄年間に建てたお堂で、運慶作との説もある鎌倉彫刻の逸品で国宝・重源像が安置されている。毎年、7/5の俊乗忌、12/16の良弁忌に法要が執り行われ、このとき、重源像も開帳される。21/07/05、俊乗忌に参加し、重源像をお詣りした。重源像は、とても写実的で、今にも目をしばたいたり、口を開きそうな像だった。22/12/16、良弁忌で東大寺の開山堂、法華堂をお詣りし、俊乗堂を訪ねた。良弁忌にも重源像がご開帳されるので、参拝者が集まっていた。
御朱印をいただきました重源上人(300)阿弥陀如来(300)愛染明王(300)駐車場:たぶん無し拝観料:600(年に2度の特別公開時)御朱印は念仏堂の隣の授与所でいただきました。俊乗忌で特別開扉されるとのことでお参りに行ってきました。東大寺の再建のためにすごくすごくご苦労されたように感じるお顔でした。
俊乗堂といってもよくわからない。しかしこの堂内に重源上人坐像が祀られていると知ればなるほどと思う。近くには行基堂がある。どちらも東大寺再興に力を尽くした人だ。さりげない建物だが、それもよし。いつか重源の坐像を見てみたい。
| 名前 |
俊乗堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-22-5511 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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俊乗堂しゅんじょうどうShunjō-dō江戸時代入母屋造のこのお堂のあるところは、もと重源上人によって建てられた浄土堂のあったところで、永禄10年(1567)の兵火で類焼したが、元禄年間に公慶上人が重源上人の偉大な功績をたたえ、菩提を弔うためにここにお堂を建て、そこに重源上人像(国宝)を移し本尊とした。肖像彫刻の白眉といわれるこのお像は、仏師快慶作ともされているが、確かなことは不明である。なお堂内には快慶作の阿弥陀如来像(重要文化財)、平安末期の愛染明王像(重要文化財)が安置されている。堂内は毎年、俊乗上人のご命日「俊乗忌」である7月5日と、開山良弁僧正のご命日「良弁忌」である12月16日に公開される。東大寺HPより。