涼しさ感じる神秘の吊橋。
蜻蛉の滝周遊路の吊橋の特徴
蜻蛉の滝を眺める周遊路で、涼しさを感じられる吊橋です。
木々に囲まれた苔むした遊歩道が続き、神秘的な雰囲気が漂います。
隠れ名所として由緒ある滝つぼが楽しめる、特別な体験が待っています。
この吊り橋よりも少し高い場所の神域のお世話をすることがありますが、欠かせないのが水です。だからと言って、下の「蜻蛉の滝」の手水まで降りるのはしんどい。そもそもあれは「手水」なので、神様へのお供えには適さない。と言うわけで、この吊り橋を渡った先にある小さなお瀧でお水を頂戴しています。必要な水の下限はあります。水を背負って山を登るのはかなりしんどいです。実は私、高いところがものすごく怖い。高いところが揺れるとなれば、それはその恐怖と言ったら。でも、それを我慢するのも仕事だと思っていますが、はやり持って生まれた性質と言うものはどうにもならんらしいです。だって、怖いんだから。怖いけど、50m以上降りて水を汲みに行くことを考えたら、何と言うことはありません、と虚勢を張ってみます。
特に何もないので、時間がなければスルーしても良いと思う。
最高に涼しかったよ。
滝を堪能した後に更にひと苦労して、周辺道路を登れば現われるちょっと不思議な感じがする吊り橋があります。補修された後もあり1箇所板が落ちてました。古さもあるのか周りの木々に包まれて同化している様子を神秘的に感じるねか妖しく感じるのかはその時のその人の受け取り方次第。私は1人だったのですが前者でした。下に降りた時は結構汗だくでペットボトルの水をイッキ飲みです。少し苦労するかもですが、頑張って行っても良いと思いますよ!
なかなかの水量と落差で、見始めは圧巻です。ヽ(*≧ω≦)ノずっと見ていると、水の落ちていく様が、良く分かり面白いです。滝の端を観察していると水が落ちて行く時に出来る泡がゆっくり落ちていくので凄く、面白いですよ。1度見てください。飽きませんよ。
蜻蛉の滝公園の周遊路を上流に進むと、右手に聖天ノ窟から青根ヶ峰、あるいは白倉山へのルート(国土地理院地図には載っていないが、山と高原地図には記載がある)を見送り、続いてこの吊橋が現れる。足許が滑りやすいので注意して渡ると舗装道路に出る。この舗装道路を登ると音無川沿いに青根ヶ峰に至る。下るとあきつの小野公園に戻ることができる。あきつの小野公園から滝を往復するのも良いが、足元や持ち物を整えて、周遊路を歩くのも楽しいだろう。19/06/17、吉野山南端にある青根ヶ峰(858.1m)までぐるっと一周し、帰りはこの吊橋を渡った。
木々が生い茂る、苔むした遊歩道の先にひっそりと佇む姿は神秘的で、神々しささえ感じます。空を見上げれば、風に揺れる木の葉からキラキラと木漏れ日がさし、まるで日常からはかけ離れた人間が住んでいない世界のような雰囲気の場所です。
由緒ある滝つぼ 50メートル 隠れ名所だと思う。 見て驚き。
名前 |
蜻蛉の滝周遊路の吊橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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蜻蛉の滝を見ながら階段を上がり、分岐を左、周遊路を進んだ先にある吊橋です。