日本地図の基点、桜の小道。
四等三角点 基線中間点の特徴
開花期に映える桜が美しく、訪れる価値ありです。
日本最初期の三角点がここにあり、歴史を感じられます。
測量基準点としての重要性が高く、地図作成の素地です。
この小道の桜がとても綺麗でした。
三角点と案内板の距離が少し遠いため、見つけにくいです。道路のど真ん中にあります。鉄蓋でおおわれており、簡単には持ち上げられません。
今も現役だという日本最初期の三角点は、案内板から少し離れた道の上(下?)に有ります。ま、面白い人には面白いというブラタモリ的な物件です。
昔の人ってすごい!
良い(原文)Good
日本地図の基になった重要な地点。
名前 |
四等三角点 基線中間点 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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此処は、開花期の日本が正しい地図を作る事を目的とした測量の基準点の一つです。市内には、もう一つ、南端の点があります。此処から、皆さんが聞いた事ある様な無い様なサインコサインタンジェントを駆使する事により正確な位置を割り出すことができる様になった三角測量で重要な場所です。