名前 |
シャクナゲ園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
三段池公園の丘の上にひっそりと石楠花(シャクナゲ)園がある。緑化植物園の奥にある通路から散歩道を歩くと到着する。また三段池体育館から緑化植物園を通り抜けずに来た場合、オリエンテーションの看板「Z」を左へ上がるとたどり着ける。シャクナゲは常緑広葉樹で、比較的寒冷地に強い。花の色は白あるいは鮮やかな赤系統が多いが、稀に黄色も存在する。国内では数多くの種類のシャクナゲが自生、または園芸で育てられている。大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれ、その美しい花から、手の届かない存在を表す「高嶺の花」と例えられる。花言葉は「警戒、危険、威厳、荘厳」。近くには休憩所、シダレザクラやアジサイ園もある。