千葉で楽しむ鯨展と地質の魅力。
千葉県立中央博物館の特徴
地質に関する展示が充実しており、チバニアン動画解説がある。
発掘された日本列島2024展や特別展鯨を楽しむことができる。
生物、地学、歴史など多様な学びが得られる素晴らしい博物館。
地質に関する展示が充実。房総半島が多様な地質で構成されていることがよく分かり興味深い。企画展示(2024年)が漁師の大漁を祝す万祝(まいわい)についてで、その装束等であったが、とても面白く企画力を感じる。一部の展示室は写真撮影不可。
通常300円で、期間展示中は600円になりますが。それでも安いくらい充実しています。出口付近にキッズ体験コーナーみたいなのがあるんですけど。ホンモノの剥製や標本が触れるようになっていて。これは大人でも嬉しいと思います。バイクで来場の場合。駐輪場(バイク可)が歩道の奥にあり、入口がわかりません。障害者用の入口から50mほどなので。歩道をバイク押して入るといいと思います。
発掘された日本列島2024展に行って来ました。中々、見応えがありました。常設展示も見易くまとめられています。65歳以上は無料です。青葉の森公園は広いので、博物館を目指すのなら、北駐車場が至近です。
特別展「鯨」を見に初めて行きました。とても見応えがあり、面白かったです。10時前に入館したので駐車場も近くに停められました。また面白い展があれば見に行きたいと思います。
子供と二人で利用しました。公園と併設していて、1日では足りない程の広さがあります。展示も素晴らしく、歴史や地質学、自然科学など房総半島を中心として展示してありとても楽しめました。1つ難点は食事で、レストラン等は併設しておらず、フードトラックも一台だけで、その他は徒歩5分ほど先のコンビニしか選択肢がないです。行くのであればお弁当を持ってピクニックと博物館見学というのが良さそうです。
現在鯨展やってます。小学生の子供には丁度良い感じでした。自由研究にもオススメ!公園内なので小さい子連れが数名いましたが、幼児には飽きてしまかもです。思ったより広くて昆虫も沢山展示されていて、ジオラマもありお土産コーナーもあるので帰りに鯨の缶バッジを購入しました。以前は入り口に喫茶店があったようですが、今は休憩スペースになってます。外にキッチンカーが居ましたが博物館を見て帰りに買おうとしたら16時前で既に撤収(笑)今の時期は17時頃まではいて欲しい。
リーズナブルに地学、生物、歴史、千葉のことエネルギーのこと等沢山の学びのある凄い博物館。子供にはクイズをさせてゆっくり見たいなと思うも‥そううまくはいかないよね。メモしながら子供にも興味を持たせるように話し掛けて回るお父さんがいました。‥見習いたい。
特別展目当てで訪問。常設展も自然科学から郷土史まで幅広く、じっくり見ると一日かかります。千葉に生息する動物さんも飼育されており、お世話している職員さんの愛情が伝わってきます。
さすが千葉、地質の部屋のチバニアン動画解説がとてもわかりやすい。他県に比べても地質のところに力入ってるのでは。娘の目的の企画展、苔松苔梅は地衣類の説明から歴史・美術・生産・流通にリトマス試験紙作りまでたっぷり。
名前 |
千葉県立中央博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-265-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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生物、地学、歴史、経済を中心にしっかり作り込まれてる博物館。展示内容の文章が昭和~平成のままで、古さや年代物の傷みが見られる箇所あり。大きな博物館なので、順次直して、子供向けにもして見やすくしてもらいたい。