生命を感じる大日如来の御加護。
五知如来地蔵尊の特徴
標高約545mに位置し、大日如来様が祀られています。
大室山周遊鋪道の途中にあり、アクセスが楽しいです。
寛文初めの1663年頃の歴史ある地藏尊像があります。
安産を祈願した大日如来か祀られてますこの大日如来等の像の場所は標高が 約545m位ですリフト山頂駅よりも少し高いですここからリフト山頂駅の向かう場合リフト山頂駅の少し手前がリフト山頂駅より標高10m程低くなっておりますので大日如来等の像からリフト山頂駅まで行くには一旦下った後また登ることになります生命が蘇生する回転は時計周りだそうですのでリフト山頂駅\u003eバワースポットの大室山浅間神社\u003e伊東の海の安全を見守るお地蔵様\u003e大室山山頂\u003e大日如来等の地蔵尊像\u003e大室山富士山展望所\u003eリフト山頂駅の順で回るのが良いかと思います。
運ぶの大変だったよなぁ〜
大室山の周遊鋪道の途中に有ります。
昔は、登山道があったらしいですが…リフト無しで登りたいです!お鉢周りは、少し急坂がありまして、ほどよい運動になりました!
2021・2022年訪問。
寛文の初め(1663)頃のもの❗
大室山の噴火口の中ほどに見える浅間神社があり、神社には磐長姫(いわながひめ)がまつられています。昔から安産の神様として有名で、寛文三(1663)年ころ、相模の国の岩村に住む朝倉清兵衛という人が9つの娘の安産を祈念したところ、無事に娘の出産を叶ったとのことです。その恩を報いるため、近くの有名な真鶴石で地蔵尊を建立したそうです。当然、こんなお地蔵様を一度に山頂まで持ち上げられた訳もなく、一体のお地蔵様はそれぞれ三つに分け、富戸の強力に背負わせて、十五回にわたり大室山の山頂まで運び上げたそうです。因みに、一体は約百貫(三百七十五キログラム)もあるそうです。こうしても今でも大室山の山頂で5体の地蔵尊を拝むことができます。
名前 |
五知如来地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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安産祈願の大日如来様。