スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
乾燥地学術情報展示室 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
開館時間が土日祝日の正午から16:00までと限られていますが、ミニ博物館と言う呼び名に騙されてはいけません。しっかり見れば1時間は係ると思います。無料なのに私、かなり楽しめました。乾燥地帯の定義から乾燥するメカニズム、そこに暮らす人達の衣食住や特有の農作物、乾燥地帯農業のノウハウや課題等々、映像やジオラマ展示を絡めながら順を追ってパネル説明されています。でも観光ルートから外れてるので閑散としてます。受付にはここの学生っぽいお兄ちゃんがいます。俗っぽい砂の美術館とは対極ですね。温帯と熱帯及び寒帯しかない日本人にとって乾燥地帯って新鮮です。鳥取大学の研究所の付帯施設ですけど、研究費用としてオイルマネーが入ってるみたいで結構豪華です。