六社の静寂、矢保佐神社。
矢保佐神社の特徴
参道と鳥居が二方向にあり、独特の景観を楽しめます。
六社の一つであり、神社巡りの新たなスポットです。
静かな佇まいが心を落ち着かせてくれます。
佐世保には、中里から皆瀬・大野・柚木にかけて、六社の『矢保佐神社』が あるそうです。(改名した神社を含め)いずれも、10世紀後半…武辺胤明が 相浦川流域の開拓を行った際に、その地域の境に祀ったのだとか。(佐世保史探訪より)境内の大石の上に祠がありました。かつて、巨石信仰だったのだそうです。山中の神社としては、鬱蒼とした感じはなく、すっきりとした印象でした。
いつも通ってる山道の道路で神社のしたの道路です 近道なので利用してます。
静かな佇まいです。野中の神様です。
名前 |
矢保佐神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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参道と鳥居が2方向にそれぞれ有る神社です。主祭神は素盞鳴命。由緒書に拠ると明治27年に十文野から遷座してきたということですが、当時の海軍がこの地に水道を敷設したことと関係あるのかなと思いました。(近くには当時造られた水道の減圧井の建物が遺っています。)