蹴鞠の石像が迎える、サンガスタジアム。
サッカーJ2「京都サンガFC」を支援する同後援会が、チームの新しい本拠地となったスタジアムの完成を祝って、サンガスタジアムby京セラ(府立京都スタジアム)外周の北側広場に、サッカーの起源とされる蹴鞠(けまり)の石像を京都府に寄贈されました。国際サッカー連盟(FIFA)が「サッカーの最も古い形態」と認める蹴鞠をテーマに、石彫家の長岡和慶さん(愛知県岡崎市)が石像彫刻を制作した。「蹴鞠像」は高さ2.2メートル(石像1.5メートル、台座0.7メートル)で、観戦客らが行き来するスタジアム外周に設けた。脚をピンと伸ばし、装束の袖口を握って鞠を蹴る姿が精巧に表現されています。
名前 |
蹴鞠像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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サンガスタジアムが亀岡に完成した記念に京都パープルサンガ後援会が寄贈された像だそうです。