鷹島南部の仏象と共に。
今宮神社の特徴
鷹島南部に位置する神社で、風景が美しいです。
参拝者の心を癒す静かな環境が魅力です。
隣の小屋にある仏象は特に見応えがあります。
2020.6.21参拝。無人のようです。大きな銀杏の木があります。銀杏が少し元気がないような気がしました(もったいない……)
神社の隣にある小屋の中に仏象があります。仏象は、ガラスケースの中で保存されていて、かなり傷んでいますが、立派なものです。隣接する満福寺跡には、弘安の役で重傷を負い満福寺で自刃した、当主松浦答の墓や供養塔があります。
名前 |
今宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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鷹島南部にある神社です。創建は肥前松浦氏2代目・松浦直公の頃といいますから、およそ800年くらい前でしょうか。境内には元軍相手に奮戦し、ここで自刃した14代松浦答公の墓もあり、松浦氏に縁深いお社のようです。明治に入ってからも社殿維持のため、松浦伯から寄付金があったことを伝える石碑もあります。