一生の思い出、松島の仁王丸遊覧。
丸文松島汽船㈱の特徴
松島湾一周の政宗コースで独自の景観を体験できる遊覧船です。
芭蕉コースでは、松島の島々を巡る楽しい観光が待っています。
アナウンス付きの遊覧船で、各島の特徴を詳しく知ることができます。
様々な遊覧船があり迷うところですが、「あおば」に乗船しました。結果として大正解でした。乗船当日はグリーン席が無料ということで、1階普通席が独占状態となりました。それはさておき、船内アナウンスがとても良かったです。船内で、海苔、ワカメを大量購入してしまいました。
松島湾周遊の政宗コースで行きました。事前予約をすると普通席の料金で2階席まで行けるという事だったので当日でしたが予約することができました。船内はしっかり冷房が効いていてとても過ごしやすいと思います。飲み物は買うことが出来るので、食べ物など持って海を見ながら過ごせれば最高だなと思いました。前半は音声ガイド、後半はガイドさんによる説明を受けながら松島湾の島や海産物についてなどの説明を受けながら船に揺られました。中からの景色もいいですが、外に出ての景色もとてもキレイでした。
マリンゲート塩釜まで松島海岸から芭蕉コース【片道遊覧】で移動と観光を兼ねて乗りました。周遊コースもあります。お寿司とセットになった周遊遊覧も期間限定で販売されていました。今月行くならおトクなチケット乗るのもオススメ。
松島での観光船は松島発着を利用しがちだが、これは誰もが考える方法なので混んでいます。おすすめは塩竈でお鮨でも食べて、塩竈マリンゲートから芭蕉号利用で松島へ向かう方法が一番オススメです。船内は空いているから写真も苦なく撮影できます。乗船時間50分で十分堪能できます。
2020年11月。新型コロナ流行に関係するのか松島湾周遊50分コースが大人1000円で販売されていた。事前にホームページなどで見た価格よりもずっと安い。船乗り場(桟橋)の真ん前にあるこの建物が各遊覧船・フェリー等の乗船券の統括販売をしているのかと思いきや、そうではないらしい。この建物のチケット売り場に行くと窓口は3つあったが案内員の人の話によると、片道と周遊の2コースしか選択肢はなかった。(芭蕉コースなどと固有名詞で名前を付けられると初見ではわかりづらいので、片道or周遊コースだとか船会社名を表示してほしい)自分は『福浦橋』にも行くため車を松島公園第2駐車場に停めたがその付近にもチケット販売をしている小さな建物があった。係員はたくさんいたが勧誘はされなかった。船乗り場(桟橋)には船名や規模の違う複数の船が留まっているが、客はどう選び、その選んだ船に乗るためにはどこでチケット購入すればいいのかわかりづらい。そもそも運航しているのかもわからない。自分は多分、第三仁王丸というのに乗ったが新造船らしく、ほぼフルフラット状態で乗り降りが出来る。左右の窓が大きく広くよく景色が見える。デッキ部分はかなり狭い。満席ではなかったが、座席にソーシャルディスタンス措置は取られていなかった。他の船では隣席は空けるなどしているらしい。自分は並ばず乗ったが、降りたときに次回乗船客が長蛇の列になっていた。船室出入口の近くにキレイなトイレが2室あり、奥に広いので子供と一緒に入るとか介助者と2人で入るには充分そうだった。横に回り込んでの介助などは難しいかもしれない。
観光船の仁王丸で、松島観光を満喫させていただきました。船内のおつまみの値段もリーゾナブルです。松島に来たら、また、絶対利用したい施設です。従業員の皆さまの対応も非常に良かったです。船内のスクリーンに映写される情報も参考になりました。今回は周遊コースでしたが、次回は違うルートも試してみたいと思いました。なお、後から、塩釜から乗船の方はマリンゲート塩釜の駐車場が2時間無料で利用出来ることがわかりました。混雑時に松島で駐車場を探すのは大変です。また観光中の駐車場代も馬鹿になりません。次回は、塩釜マリンゲート駐車場に車を止めて、塩釜発松島行の芭蕉コースで松島へ渡る方法も検討してみます。予約時にマリンゲート塩釜の駐車場を利用する旨を伝えると駐車場代が2時間無料(乗船当日限り)になるそうです。松島湾内一周コースと遊覧時間・見どころ・料金等変わりはないので、瑞巌寺に寄らない場合は、マリンゲート塩釜からの乗船がお得のようです。
13時45分に受付に着き14時出港の仁王丸という遊覧船にギリギリ間に合いました。船着き場には沢山の列が出来ていてどこに並べば良いのかわからない程でした。係員に何回か聞き、1番の乗り場で待っていると乗船になりアルコールで消毒して船に乗り込みます。船内は広く窓際の席が空いていたので座り込み出港を待ちます。程なく出港したので、遊覧船の簡易地図のルートを見つつ松島湾の景色を楽しんでいるとアナウンスが流れてきたので簡易地図と島の名前を照らし合わせながら景色を楽しみました。遊覧時間50分との事でしたがあっという間に感じる程景色を楽しめました。正宗コースだの芭蕉コースだのいろいろとあるようなので次は他のコースにて遊覧するのを楽しみにしてます。
芭蕉も愛した松島の島々を遊覧船で巡ることができます。こちらは丸分松島汽船社の乗り場です。海に続く桟橋の両脇に2つのフェリーが停船した光景は圧巻です。
2019年6月に利用。JR仙石線仙台9時57分発本塩釜10時35分着の電車に乗りました。本塩釜駅からは、イオンモール沿いにマリンロードを渡ると海が見え、派手なやチャーター船など沢山停泊していました。10分ほどさらに進むとマリンゲート塩釜に到着。中にはちょっとしたお土産屋さんがあります。マリンゲート塩釜は2つの船が出航しているんですね。浦戸諸島市営汽船では、浦戸諸島の島めぐりができるみたい。それも楽しそう~。私は、丸文松島汽船の11:00発島めぐり芭蕉コース塩釜→松島行きの片道50分コースです。松尾芭蕉が松島を通ったルートだそう。事前に予約していたからか、1500円が1350円でした。船が到着しました。10分前集合なので時間的に丁度でした。乗ってみると乗客3組4人。船内ではちょっとしたお土産と、ソフトドリンクなども販売されています。海は正直綺麗ではありませんが、一番深い所でも水深2mだそうで、水が濁りやすいんですね。松島はリアス式海岸がさらに進んだ沈降地形で、海底山山頂が島となっています。松島湾は宮城県東松島市の唐戸島南東端と宮城郡七ヶ浜町の花渕埼の間にある多島海で、塩竈市の松島湾南西部は塩竈湾(千賀ノ浦)と呼ばれています。松島湾中南部にある比較的大きな島々の集まりは浦戸諸島だそうです。松島湾には200以上の島が点在しているそうです。620人住人がいましたが、震災以降人口が減少続けているそうです。曲木(まがき)島最近再建された魚工場。仁王島松島を象徴する島のひとつ。仁王像が葉巻をくわえて座っているように見えるとか。鐘島。4つ穴の開いた珍しい島で、4つの洞門に打ち寄せる波が鐘の音のように聞こえたことが名の由来。鎧島。波頭のような形状をしています。他にも沢山の島がありました。全て名前がついてるんでしょうけど分かりません。^^;仙台から松島までJRでも行けますが、松島の手前にある本塩釜から松島までは遊覧船を利用。帰りは松島海岸→仙台→仙台空港とJRを使ったのでした。丸文松島汽船芭蕉コース(片道50分)塩釜発⇒松島着9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00松島発⇒塩釜着10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00政宗コース(遊覧船50分)9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:002等(1階) 大人¥1,500 大学・高校・中学 ¥1,500 小学生 ¥750グリーン(2階) 大人¥2,100 大学・高校・中学 ¥2,100 小学生 ¥1,0501等(3階) 大人¥2,900 大学・高校・中学 ¥2,900 小学生 ¥1,450
名前 |
丸文松島汽船㈱ |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-354-3453 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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松島→塩釜。船内ガイド(録音)が なるほど〜!の内容。加えて途中から乗務員さんがマイクを握り生ガイド。おしゃべりとても楽しかったです。ウィークデイの乗船でしたが、追加料金なしで2階グリーン席も解放され、快適でした。