沼沢植物群落で紅葉散歩。
三宝寺池 沼沢植物群落の特徴
水生植物が豊富で、目にも嬉しい植物群落です。
都内西部のタイムポケットで武蔵野の樹林が楽しめます。
昭和10(1935)年に国の天然記念物に指定されています。
都内西部のタイムポケット、武蔵野の樹林が残っている。頭の中を虚にするのに最適です。
紅葉がいい具合、絵筆を動かしている人が沢山います。自然溢れる静かな場です。
水生植物の宝庫で目の保養になりました。水面にはシオカラトンボ、日陰には藪ヤンマやマルタンヤンマなどの蜻蛉類、アオスジアゲハなどの蝶類も。
石神井公園にやっと着きました。三宝寺から結構歩きました。三宝寺池です。三宝寺池沼沢植物群落と言う案内がありました。これは天然記念物だそうです。石神井公園の端で駅からだと一番遠い所にある。石神井公園駅からバスでJA東京あおばで降りてお寺を見に来た。
紅葉の時期はこのような素晴らしい景色に出会える。店は一軒あるが景観を壊さず、露店などもなく、自然にできる限り手を加えていない。この公園が永久にこの形で残ることを望みます。
2021.6訪問散歩に最適公園自体は人が多いが、ここは人が少なくて良い。
名前 |
三宝寺池 沼沢植物群落 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3996-3950 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

昭和10(1935)年に、国の天然記念物に指定されている沼沢(しょうたく)植物群落。昭和30年代頃までは、三宝寺池の澄んだ湧き水のおかげで、珍しい沼沢植物が多く生育していたとの触れ込みです。しかし、その後の都市化に伴う湧き水の減少が生じ、水質に変化が出始めた、とのことです。この様な主な理由があって、貴重な植物が消滅したのだそうです。現在進行形で、かつての様な状態に回復を図っていて、管理もされている様ですね。