江戸時代から愛されるどじょう鍋!
駒形どぜう 本店の特徴
創業1801年、江戸時代から続くどぜう鍋の老舗です。
歴史を感じる趣のある店内での楽しい食事体験ができます。
新鮮などじょうを使った、骨まで柔らかい絶品のどじょう料理が特徴です。
殆ど座敷席。トイレは男女別。トイレの鍵は押しながら回すとかかる。雰囲気はウケそうだが、インバウンド向けではない。(実際、外国人は見かけなかった)値段はやや贅沢たが、国内観光客向けですらなく、意外にも地元に根ざした店という雰囲気だった。座敷は子供もはみ出す小さい煎餅座布団にほぼ天板と言っていい座卓。なまず鍋を頼んだが、一口目から「泥!」となる風味。味は鰻に似ており、肉厚でややパサついている。既に熱の通った鯰と豆腐がこんもり盛られた鍋は、せっかく固形燃料ではない囲炉裏で出てくるのに「作り置きです」と言わんばかりのヒンヤリ具合。煮汁は江戸らしい濃いめの両味。どぜう汁は酒の匂いと謎のトロミから酒粕でも入っているのかと思ったが、酒をたっぷり使って下処理されたどじょうからくるトロミのよう。なまず鍋の後だと、やや苦味とヌルつきが気になった。どちらもしょっぱいし、日本人以外には得体が知れなさ過ぎるかもしれない。席に葱が大量に用意されている理由が分かる味。これは確かに酒!あと葱!な料理。サラリーマンのグループや家族連れが多く、恐らく「今日どじょう食べに行かない?」という文化があるのだと思う。
好みは分かれるのですがどじょう鍋です。出来れば1Fの広い座敷でいただくのが雰囲気があって良いと思います。柳川鍋は開いたどじょうでこれまた美味しい。江戸の風流を感じながら日本酒をいただく贅沢でした。
こちらは、享和元年、1801年に創業、提供する「どぜう鍋」は江戸時代から庶民に親しまれ、200年以上の歴史が感じられる味わいが人気の老舗『駒形どぜう』本店。場所は、都営地下鉄浅草線「浅草」駅A1出口から徒歩約1分。東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩約5分。江戸通りに面し、まるで時代劇に登場するような木造の建物。浅草の街並みにはピッタリ。新年明けて初めての土曜。午後2時ころ、友人と初訪問。店前には20人くらいの人だかり。暖簾をくぐって、女性従業員から「待ち時間は40分くらいで、座敷か椅子席かは選べません。」と言われ、番号が書かれた紙を渡される。外で待つこと約50分。店前で女性従業員に番号を呼ばれ、いざ暖簾をくぐると、1階は入れ込み座敷が広がっており、江戸の風情が残る空間。2階と地下1階は椅子席がある。地下1階の椅子席に案内される。卓上には、割り下、たっぷりのネギと山椒と七味。お酒を注文せず、食事目的である旨を従業員に伝えると、冷水が提供された。メニューを見ながら、ググると定番は「どぜうなべ」小振りな鉄鍋というより鉄皿に、まるごとのドジョウが十数匹。「どぜうなべ」はドジョウの頭も骨もまるごとだが、それに抵抗がある方は「さきなべ」を注文すれば、腹を割いて骨と内臓が抜いてあるらしい。というわけで、友人と別メニューで○ どぜうなべ定食 ¥4,800○ さきなべ定食 ¥4,800をオーダーしてみた。まずは、さきなべが登場。定食は、なべに田楽、どぜう汁、お新香、ご飯がついたセット。次に、どぜうなべが運ばれる。どぜうの形そのままだから、さきなべと比べるとグロい!笑けど、手間がかからない分だけ量は多いかな?恐る恐る煮込まれたどじょうを食べたが、コレが美味い!ネギをたっぷり入れて、汁がすぐに無くなるので随時割り下を足しながらいただく。こんにゃくと豆腐の田楽。甘い味噌が印象的で、上品な一品。どぜう汁も田楽と同じ味噌を使っているのか、甘くてトロみがあり、酒粕を使っているのかな?汁の中にはどぜうも数匹入っている。ただ、どぜう汁は次回なくても良いかな!笑生卵を追加注文し、煮込まれたどぜうの上から生卵を投入。やはり相性は抜群、食感も良くご飯も進んでそのまま完食。どじょうと聞いて泥臭いイメージがあり、食べる機会もなかったが、実際めちゃ美味かった。ご馳走様でした❗️
暖簾をくぐれば、江戸へタイムスリップ💫創業200余年の老舗でしっぽりとどぜう鍋🍲ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10秒でわかる「駒形どぜう 本店」▶︎創業1801年!老舗中の老舗のどじょう鍋の名店!▶︎江戸の風情漂う店内が最高!それだけで呑める◎▶︎お値段は高いが、一度は訪問する価値あり!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー創業1801年、今も江戸の面影を色濃く残す都内随一の老舗の名店「駒形どぜう 本店」。20歳頃に母に連れられて初めて訪れて以来、江戸の雰囲気とどぜう鍋のおいしさにハマり、時々無性にどぜうを欲して何度か訪れているお店。一階の座敷席はテーブルがなく、長い板がテーブルがわりで、江戸時代の人たちもこうしてどぜう鍋を突いていたのかなあ?なんて想いを馳せることができる素敵なお店。気分は、大好きな時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」!(どぜうつついてるのはみたことないけど…)この日は平日で、現在平日営業日は地下と2階席は使っていないそうですが、そちらはテーブル席になっています。今回は大学時代ののんべえ友だちと訪問してきました!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいただいたメニューは、こちら💁♀️〜フード〜▶︎「どぜうなべ」3,280円▶︎「味噌田楽」600円〜ドリンク〜▶︎「アサヒマルエフ(中瓶)」850円※お通し、サービス料などなし※12月訪問時の価格、税込価格ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▶︎「どぜうなべ」平べったい丸鍋に、どぜうが敷き詰められるように並べられて提供されるスタイル。あっさり目の割下を適宜追加しつつ、おかわり無料のネギをたっぷりとのせてぐつぐつ煮込まれていくどぜうをいただきます!以前訪れた時は確か2,000円ちょっとだったと思うんだけど、なんと1枚3,280円になっていた…。すごい値上がりにびっくりしてしまうけれど、ここのどぜう鍋はやっぱりおいしい、唯一無二。臭みがなく割下の味つけが効いていて食べやすいし、お口に入れた瞬間ほろっと崩れるほど柔らかく、久々に食べたらやっぱりおいしいなあと感動!割下の味が染み込んだネギはそれだけでおいしいので、ぜひ遠慮なくおかわりしてください。(なんと、ネギはおかわり無料です)ネギだけでお酒がグイグイ進んじゃいます♡お鍋をおかわりすると、スタッフの方が元のお鍋に追加のどぜうを滑らせるように盛ってくれるんだけど、これがまた楽しい!でも、この日は一皿で我慢しました…(泣)!▶︎「味噌田楽」こんにゃくと木綿豆腐が一本ずつ。素朴な優しいお味の田楽も、おいしい!どぜう鍋は高価なので、味噌田楽でお腹を膨らませる作戦もおすすめ(笑)。▶︎最後に言わずと知れた超人気店ですが、予約ができないのでいつも店先には行列が!でも、この日は11時30分と早い時間に訪れたら誰も並んでいなくてスッと入れました。平日、早めの時間の訪問がおすすめ♡外観も内装も渋くてめちゃくちゃすてきだし、お店の方はしっかりと教育されていて、若い方もベテランの方もおもてなし精神にあふれ、素敵な時間を過ごすことができます。都内近郊に住んでいる方は、ぜひ一度は訪れてほしい大大大好きなお店です。ごちそうさまでした🙏
2024年11月何年振りかできました。日曜日の14:00過ぎでしたが並んでいて、番号札を取りましたが5組待ちぐらいでした。回転が早いので10分ぐらいで入れました。一階、二階、地下とありましたが一階の座敷です。ここが一番雰囲気があると思います。座敷に板が引いてありそこがテーブルになります。丸どじょう鍋、ゴボウ、瓶ビールを注文します。炭火の上にどじょうがのった鉄鍋が運ばれてきます。ゴボウとネギは自分たちで好きな量を乗せてしばらく煮えるのを待ちます。店員さん曰くゴボウが柔らかくなる頃が食べ頃、焦げやすいので汁が無くなりそうになったら追加してくださいとのことでした。しばらくするとネギがクタッとしてきて食べ頃だと思われます。小皿にとって山椒か七味をかけて頂きます。柔らかい身が濃いめの汁で煮込まれ美味しい。ビールが進みます。後半は日本酒をお銚子で注文して頂きます。またこれが合う。飲み過ぎてしまいます。お勘定は二人でどじょう鍋2枚と銀杏、ビール、日本酒そこそこで12000円程度です。カード使えます。いつまでも続いて欲しい店です。
東京にこんな良いお店があったなんて、ビックリです!ドジョウ?!って思いながら伺いましたが、今では本当に行って良かったと思います!ぜひ東京に来た際にはとオススメです!
やっぱり日本の味というか、美味しいです。どじょう以外には余りメニューがなく、鯉のあらいとくじらベーコンくらいしかありませんが、江戸の風情が楽しめます。
駒形どぜう 本店どじょう鍋が食べられる🍲駒形にある老舗【駒形どぜう 本店】さんへ店内の雰囲気は歴史を感じる素晴らしい居心地👏✨店内に入ると昔ながらの靴を下駄箱に入れてくれる老舗のサービスをしてくれます👟柳川鍋をいただきますお値段はそれなりにしますが着物を着たお姉さんが接客をしてくれるのでサービスチャージみたいなのも込のお値段と考えた方が良さそうですね👘どじょう鍋は以前他の店で食べた事がありましたが…🍲こちらのお店のどじょうはちょっと泥臭さが抜けてなかった(- -;)けどそれなりにおいしかったけど3150円の価値は有るのかは(・_・?)ハテナという感じです一度は行ってみてもいいのかな?? という感想でした。
どじょう鍋定食を食べました。定食はどじょう鍋、田楽、どじょう汁、ご飯、おしんこです。追加でささがきごぼう、玉子焼き、どじょう唐揚げ、どじょう鍋を追加しました。今回は地下のテーブルです。どじょう鍋は美味しいです。ごぼうも追加してください。
名前 |
駒形どぜう 本店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-5448-6266 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

火曜日の18時45分ごろ入店。8割入り。靴を脱ぐと下足札を渡されます。そのまま指定の席へ。席というか板の前へ。この店はカウンター席がないようですが、勇気を出して入りましょう。私は、YouTubeでここの社長さんが「お独りの方もおいでですよ」と仰っていたので、勇気が出ました。まぁ、私のときはお一人様は私一人でしたが。注文したのは看板のどじょう鍋。まず、ネギとどじょう鍋が来ます。ご飯お持ちしましょうか?と聞かれるので、好きな方で。どじょうは骨が気にならない!柔らかくて美味しい!そしてネギが美味しい!後半はどじょうがなくなってネギをかえしで煮ていました。ネギだけでも美味しい。好きに食べればいいですが、私の場合。炭火なので火力の調整がききません。すぐ吹きこぼれます。ご飯をよそってる暇はありません。なので、まずはどじょうとネギだけで食べます。どじょうがなくなったら、ネギを煮つつご飯をよそい、どじょう汁と香の物でご飯をいただくと。締めにご飯みたいなイメージ。