寛政年間の道標、歴史と共に。
印西牧一億供養塔(十余一・木下街道)の特徴
正面には南無阿弥陀仏の文字が刻まれています。
寛政年間に建立された歴史的な供養塔です。
左右にはふさむらみちと大もりむらみちの道標があります。
寛政年間に建立されたものとのこと。ここにも木下街道沿いに多く見られる道祖神があり、両脇に祀られています。
名前 |
印西牧一億供養塔(十余一・木下街道) |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-492-1111 |
住所 |
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HP |
http://www.city.shiroi.chiba.jp/manabu/rekishi/r03/1553496924112.html |
評価 |
4.0 |
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正面に「南無阿弥陀仏」背面に「一億供養塔」左は「ふさむらみち」右は「大もりむらみち」と記され、道標みたいな役割もあったみたいです。台座のところにはおそらく建てた時に寄進なさった方のお名前と思しき字が刻んであります。白井市指定文化財です。