山の斜面で感じる神秘の紅葉。
天山社の特徴
アメノミナカヌシ様を御祭神とした神社の一つです。
厳かな雰囲気に包まれた森に囲まれた素晴らしい場所です。
山の斜面に位置し、秋には美しい紅葉が楽しめます。
階段を登らないといけませんが、凄く雰囲気も景色も良い神社です。季節柄周辺にはみかん畑も広がり、キンモクセイの香りがしてました。以下引用させて頂きました。祭神は天御中主命、宇賀御魂神、天照皇大神、多紀理比売命、市木島島比売命、多岐都比売命であります。大宝元年(701)、三天女神の影向を拝した参議藤原安弘が、文武天皇の命により大宝2年10月15日天山池の中に島を築き蓬莱島と名付け、宮床に石祠を設け天山神の上宮と定め、下宮を霊貴山(一名烏帽子嶽という)に建立しました。長保4年(1002)、藤原康輝が災害を受けた烏帽子嶽の下宮を現在地に移し諸祭祀を再興しました。 当初小城郡神祇官領および永代神領300町を寄進されたといわれます。鎌倉時代となり千葉氏が小城郡地頭となると大いに崇敬しその発願によって夏越祭を斎行し、且つ社殿の修復をしました。江戸時代になると、佐賀鍋島藩の支配下となり初代藩主鍋島勝茂は神殿を改築しました。以後佐賀4代藩主鍋島吉茂、佐賀8代藩主治茂、佐賀9代藩主斉直、小城10代藩主直亮らは、神殿の修築、神門の奉献等を行いました。10月15日の供日祭には、浮立の奉納が行われますが、以前は大名行列を模した「締元の行事」が行われていました。
アメノミナカヌシ様を御祭神とする数少ない神社⛩です。凛とした空気漂う空間に心が洗われます。
天山神社四社巡り上宮、下宮三社の1つ小城市晴気にある下宮の1つとなっていますが中宮と書かれていたので岩蔵。天山酒造の前にある岩蔵天山神社が下宮でしょう。天山上宮の池に弁財天が降りたことから天山神社を祀ることになり、奈良にある天河大辨財天社の元宮となってますのでここでも神話は九州から東へ移っていった伝承の1つですね。御祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)(創造神様造化三神の創造にあたる神様)宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)(五穀豊穣の神様)スサノオウの次男で後にお稲荷様になる神様です。宗像三女神(海原の守護神)スサノオウの三人の娘ですねこの三女神はスサノオウのこども達はだいふくが巡ってる祓戸四神の神様達で龍神様です。神道と仏教が合さって神格が増し増しになっておられますが。市杵島姫は吉祥天田切都姫は黒龍天田切姫は弁財天まだ別の神格も持っておられますがぐっちゃぐちゃになるので。それぞれを速秋津比女、氣吹戸主、速佐須良比女と考えてます。九州北部はスサノオウ系の神様と八幡信仰が昔から崇拝されてますね。天山神社上宮と晴気天山神社と岩蔵天山神社は神仏習合の色濃く残ってましたけど厳木天山神社は神道のみでしたので天山南側の神社は習合され。厳木は目が行き届かなかったか村が護ったか。そのあたりも見比べてみると面白いとおもいます。四社とも素晴らしい神社です。是非行かれてくださいありがとう御座います🐈
素晴らしい神社です!又、絵馬もステキです!階段を登るにつれて、神聖な気がしてきます!本殿裏の御神木がたいへん神々しいです。弁財天様の祠もステキです!
雨が降っていたせいか、人影もなく、寂れた雰囲気でしたが、歴史ある建物で境内もよく手入れされていました。神社としては珍しく、天山九合目に上宮が鎮座し、小城市に2社、唐津市に1社の3社の下宮を従えています。上宮に行ってみたかったのですが、雨のため断念。またいつか他の2社とともに訪れてみたいと思います。
厳かな雰囲気の森に囲まれた社が素晴らしい‼
山の途中にある。歴史ある神社です。参拝されると境内の空気が違うのがわかると思います。駐車場は三台程度か置けません。
山の斜面にある神社です。石段も大変ですが、素晴らしい雰囲気があります。
秋には、紅葉がとっても、きれいです!神社から、下の方を、見ると 小城の町が、見えてとっても、きれいです!!😂
名前 |
天山社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-73-2826 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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毎年参拝してます。