国津意加美神社で心安らぐお参り。
國津神社の特徴
鳥居を観て心が洗われる素晴らしい体験でした。
村社の国津意加美神社での参拝が印象的でした。
道行くままに辿り着けるアクセスの良さが嬉しいです。
⛩️鳥居を 観て…✨🙏✨本日 お参り✨
村社 国津意加美(くにつおかみ)神社。旧称【妙見宮】。壱岐市役所郷ノ浦支所近くにあるのがこの神社で、祭神は素盞嗚尊。 境内の狛犬(玉含獅子、子抱獅子の一対)は壱岐の名工・山内利兵衛の傑作といわれています。1862年(文久2)献納。 利兵衛63歳の時の作。 頭が小さく均整のとれた優しい姿をしています。必見! 壱岐国式内社二十四座のひとつ。鳥居は江戸期石造明神型鳥居です。 当社は旧武生水郷(現・郷ノ浦町)の惣廟である。『延喜式神名帳』には「壱岐島石田郡國津意加美神社」と記録されており「社記」によれば、神代に素盞嗚尊韓国を巡り給ひて御帰朝の際我が壱岐国郷ノ浦江上に着岸ましまして後茲に宮殿を建つ是より村浦の宗廟と崇敬し奉りて妙見宮と申すとある。 当社は古来御願元と称し旧藩主格別の崇敬神社にして国中諸社の首班に置き、定祭には幣使式日には代拝として亀丘城々代を参向せしめ。又松浦藩主壱岐を巡見するに当りては親しく参向し、恭しく礼幣を奉奠せらる故に当社を直参の社とは申すなり。昔神田神領等存し社殿の造営概ね国守の直営に係り、奉仕の祠官跡特殊の格式及職権を附与せられ、以て維新の際に及べり。仍而神社の設備完備し、国内屈指の社頭となりしは寔に所以ありと謂ふべし従って当時祭祀の荘厳盛大の状に至りては、国中類例を見ざる所なり。「壱岐国神社誌」 延宝4年(1676)6月 国内延喜式登録の神社調査により式内小社國津意加美神社に査定され藩主松浦鎮信は木鏡御正体と石領とを献納した。 明治9年12月4日村社に列せられ 大正14年3月10日 神饌幣帛料供進神社に指定された。祭 神:素戔鳴尊(すさのをのみこと)、配祀:大己貴命(おほなむちのみこと)、奇稲田姫命 (くしなだひめのみこと)、闇袁加美神(くらおかみのかみ)祭典日:10月15日 例祭 神幸・大神楽、12月15日 神迎祭 大神楽。
名前 |
國津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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道行くままに辿り着き、お参りさせて頂きました。