明治35年創建、魅力の素掘りトンネル。
四町作第一隧道の特徴
明治35年に開通した、国道410号にある歴史的な隧道です。
吹き付け仕上げによる素掘りトンネルの雰囲気が楽しめます。
現役の国道トンネルとして、日本で二番目に古い貴重なスポットです。
開通は1902年(明治35年)で、現在通行できる日本の国道のトンネルの中で、国道143号の明通トンネルに次いで二番目に古い。全長52 m、幅4 m、高さ4.2 mの素掘りトンネル。Wikipediaより。
国道なので中は吹き付けになっていますが、吹き付けの仕方が上手なので、素掘りトンネルの雰囲気を残していて良いトンネルでした。
路面の舗装状態が良く、車やオートバイで訪れやすい場所です隧道自体は近代的な補修がされていないので、外観や内部の雰囲気は素晴らしいです。
旧国道だけあって道路は整備されている珍しい隧道です。それだけに?手掘り感はちょっと薄いです。たまに車も通るので写真撮影には気を付けましょう。
久留里街道からは、急カーブで入りにくいです。
日本で2番目に古い?と記載される隧道らしいです。山奥にある素掘りで、中を通ると時代を垣間みる事ができます。貴重な隧道ではないでしょうか。外国人の奥様は陽気なポーズで不気味な雰囲気である場所を一気に和ませてくれました笑。
トンネルにきました(*゚ロ゚*)おー🎵凄いの一言😅
ここも国道410号(465号と重複)410号を久留里方面から進んでトンネルをくぐって左側に鋭角に上がっていく狭い道(切り返ししないと入れないが引き続き国道410号・465号)にあります。そのまま道なりに進むと単独の国道465号になってしまう不思議な国道。
国道にあるトンネルで二番目に古いらしい。
名前 |
四町作第一隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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国道の旧道にある隧道ほとんど誰も来ません距離は短いです。