絵と歌のある素晴らしい病院。
しのだの森ホスピタルの特徴
コロナ前のプログラムには、絵を描いたり、ヨガや歌の活動がありました。
とても良い先生が診察をしてくださり、安心感があります。
精神的なサポートのために多彩なプログラムを取り入れている病院です。
私を診察してくださった先生はとても良い先生でした。いい病院に巡り合えて本当に良かったです。精神科は担当の先生との相性が大切だと思います。この病院には何人かの先生がいるので,自分に合った主治医に当たるかどうかだと思います。交通の便も,八千代緑が丘駅のロータリーから無料の送迎バスが出ているので便利ですよ。
双極性障害とパニック障害、その他諸々精神疾患があり4年程通院していました。その間に解放・閉鎖共に入院した経験もあります。最初は信田先生が主治医で、私の体調がかなり悪かったこともあってかとにかく薬を増やされました。診察で体調不良を訴える度に薬が増え、段々と不安になったのを覚えています。信田先生は院長なだけあって患者数も多いのか、1回の診察時間は短いですし患者の話も聞き流している感じがありました。「毎日死にたいとしか思えない、生きてるのが辛い」と言った時に、先生から「そうですか」しか言われなかった時は本当にショックでした。解放病棟での入院は完全個室で居心地は良かったです。ご飯も私は美味しいと感じましたし、化粧品やゲーム機なども病状によっては持ち込めるため暇になることはありませんでした。ただ、患者同士のいざこざはしょっちゅう起こり、特に女性同士の揉め事や虐めが多かったです。私も患者から虐めを受けたことがあり、まるで小学生と同じじゃないか?何のためにこんなに高い金払って入院してるんだ?と思いました。その後、薬が増えても体調は悪化する一方で、通院2年目あたりから閉鎖病棟に入るようになりました。閉鎖は解放とは天と地ほど環境が違い、制限も多く、解放に慣れた方だと耐えられないと思います。ただ、経験上他の閉鎖病棟も似たような環境なので、こればかりは仕方ないです。ちなみにナースさんは、閉鎖の方が気さくで優しい方が多く感じました。この時の主治医は西川先生で、以前の処方に比べたら少し薬は調整して減りましたが、閉鎖退院後もあまり体調の改善が見られなかったので他の病院に転院しました。しのだの森から転院して2年程になりますが、今の先生とはかなり相性がいいのか体調はかなり改善しました。体調が安定しているので、飲んでいる精神薬も1種類だけです。病院は人によって合う合わないがあるので、少しでもこのレビューが参考になれば幸いです。
名前 |
しのだの森ホスピタル |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-488-2218 |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.5 |
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