神秘の石室、ワイルドな古墳体験。
鬼の窟古墳の特徴
壱岐島の古墳群に位置する、神秘的な古墳です。
光り輝く石室の内部を覗くことができます。
6世紀後半に築造された大型の円墳が特徴です。
石室が覗ける古墳。無料の駐車場に自動販売機はあり、売店とかはありません。
『おにのいわやこふん』と読みます。駐車場も広くアクセスのしやすい古墳です。内部には電気があり、奥まで進むことができ石室を拝むことが出来ます。
小学生の頃、コウモリとりに友人4
掛木古墳も行きましたが こちらの方がワイルド感たっぷりでした。足元暗かったのでご注意を。岩が大きく迫力満点です。入口にスイッチがあり一番奥が電気がつきます。
少しわかりずらいですが右側に石室内をライトアップするスイッチがあります。壱岐島内には280基以上の古墳があり、長崎県内の6割相当になるそう。
中まで入れる古墳なんてあるの??凄いぞここは。普通に石室まで入れました。携帯のライトを頼りにしないとくらいですよ!
壱岐に、これだけたくさんの古墳が有るのに驚きました。一支国時代は豊かな国だったのでしょうね。
6世紀後半の築造。約17mもある石室なんて、なかなかお目にかかれません。しかも、玄室、中室、前室と部屋が並ぶ三室構造。中は、側壁が1枚岩だったりするのですが、これをよく運んだものだと思います。
神秘的です、奥がスイッチで照らされるのが良かった!
名前 |
鬼の窟古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-45-2728 |
住所 |
〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触磐屋森1206−1 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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入り口に大きな石がありますが横から入ることは出来ます。入ると板敷があったりして歩きやすいです。良いお詣りが出来ました。