ザ・昭和の長屋群、歴史の残響。
旧明延鉱山 北星長屋社宅の特徴
昭和の社宅としての歴史を感じさせる独特の雰囲気が魅力です。
隣同士の楽しい会話や賑やかな笑い声が耳に残る生活感があります。
長屋風の建物やマンションの景観が当時の記憶を呼び覚ますことができます。
まさに昭和。今ここで生活しろと言われれば、少し考えてしまいますが、自分が子供の頃に住んでいた長屋は、陽当たりも悪くもっと閉鎖的なところ…だったと記憶しております。鉱山で働く方々の家族にも、快適に暮らしてもらうような配慮もあったんでしょう。現在残っている住宅は市営住宅として使用していると説明看板に記載されておりましたが、ここに住む人はおらんやろ…と心の声がつぶやいておりました。
ただの古い長屋ですが、隣同士の楽しい会話や賑やかな笑い声が今でも聴こえてきそうな生活感が残ってます。
一見の価値はあると思います。厳しい環境労働条件の中でも、共同無料銭湯などもあり一息ついた小さな家ですが・・・将来の日本を語り合っていたのでしょう。1400人以上の方が働き・・4000人以上の方々が生活されていた地区・地域だったんですね。 それも閉山される昭和62年まで・・・映画のワンシーンが聞こえてきそうです。駐車場はないので迷惑にならない空き地に少しだけ停めさせていただきました。
長屋風の建物ももちろん、奥に見えるマンション的な建物も当時の雰囲気を残してて素晴らしい。
歴史を感じる昭和の社宅社宅の中には展示物があるみたいだが、生憎平日なので見学ができないまま。
当時の鉱山従業員の社宅。昭和31年、鉱山従業員1554人。屋根はトタン張り、外壁は土壁に杉板張り、まさに昭和の建物です!社宅には風呂が無く、共同浴場を利用されていたそうです。保存は大変ですが、何時までも残していただきたい日本の社宅史、重要な歴史的産業遺産です。
当然、生活感はありませんが歴史を感じます。駐車場はありません。
当時の姿が残っていて案内看板もあります。この雰囲気だけで☆5です。しかしガラスが割れていたり、夏場は草だらけだったり、保存というよりは放置に近くなっているので数年後が心配です。集落もお年寄りばかりですし、鉱山の保存をされている団体の方々は必ずしも近くに住まわれているわけではないと思うので、保存のあり方を検討しなければならないのではと感じました。
| 名前 |
旧明延鉱山 北星長屋社宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.yabu.hyogo.jp/material/files/group/37/48644091.pdf |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ザ・昭和の長屋群である。あの頃へタイムスリップが出来ると話題になっているようだ。