高麗川のそばで、癒しのひととき。
高麗川ふるさと歩道 1号堰の魚道の特徴
お魚さんのための専用魚道が魅力的な場所です。
高麗川左岸にあたる静かなエリアでリラックスできます。
多和目城跡の真下に位置する美しい景色が広がります。
川の流れは癒されるが暑かった。あんなに温い川で魚釣れるのかな?
静かでいいところですね。自然がいっぱいで 綺麗に残って欲しい景色でした。
景色が山奥みたいな雰囲気で🎵綺麗な所ですね❗️カワセミもたまに見かけます✨
多和目城跡の真下を流れる、高麗川左岸の堰に沿うように設置された、上流に向かう、お魚さんのための専用魚道です。段階的に流れを緩やかにして、下流から通路を通りお魚さんたちが登っていきます。里山の生き物に優しい施設です。深さはありませんが、水遊びのつもりで入ると、お魚さんたちが怖がって逃げてしまいます。滑ってケガするので、見るだけにしてくださいね。ここから下流にかけて多和目橋をくぐると「高麗川ふるさと歩道」が始まります。河川敷なので駐車場などの設備はありませんが、市道から降りてすぐなので車は止まれます。対岸の右岸には、多和目橋の下をくぐると対岸のボート小屋のような場所に出られます。堰の上流は、せき止められているので流れはありませんが、水深は深いようです。なぜ当地に堰を設置されたか、定かではありませんが、堰の下流200mあたりで流れが急カーブしているので流速を抑えるために堰があるようです。完全に止めると、魚や水性動物が行きたい、上流の湖状態の高麗川で産卵・子育てしたいお魚さんのための魚道を設けたようです。人間と生物の共存共栄を願った、河川土木技師の心意気を感じる場所です。
昼寝ポイント。
名前 |
高麗川ふるさと歩道 1号堰の魚道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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今現在は減水期、ハヤ、オイカワ等の魚影もほぼなく、河川敷も冬枯れのまま、4月初旬から初夏にかけて 如何でしょうか。