空海のオーラ感じる、歴史の寺院。
大寳寺の特徴
空海が説いた真言宗の寺院で、由緒ある歴史を感じられます。
大宝元年に創建され、五島で最も古い寺として知られています。
美しい海沿いに位置し、心が落ち着く静かな空間が魅力です。
空海が入唐の帰途、日本で最初に真言宗を説いた寺院とされる。西高野とも呼ばれる。
高野山とは規模は違いますので織り込み済みで訪問します。厳しい冬の寒さを凌げるような南向きの穏やかな集落にありました。日本の西の最果ての地にある立派なお寺です。
教会に負けてない、日本遺産の寺。ここから空海が朝鮮半島に渡ったとか。空海は超人だったと伺える寺。参拝は襖の扉を開けて、自由に入れる。
空海が唐から帰る際に漂着したという地。予想以上に迫力あるお寺です。
大寶寺は大宝浦に面しています。五島市最古のお寺で、第41代持統天皇の勅願寺です。また、遣唐使に随行していた空海が唐から帰国の際に大寶寺の付近に漂着し、国内初となる真言密教の講釈を行ったとされています。
外観だけ拝観させていただきました。よく調べもせずに来たので…もう少し調べて来たらよかったかな。
長崎~五島列島~佐世保と自転車で回り、これまであまり知らなかったキリスト教に触れる機会がありました。潜伏キリシタンが有名な神の島ですが、空海がいよいよ唐に渡る決意の地、辞本涯の碑や帰国後最初に講義をした大宝寺など実は仏教の島としても興味深かったです。
由緒ある寺院で、静かで小鳥の鳴き声で癒やされる。
オーラを感じた。
名前 |
大寳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0959-87-2471 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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中に入ってお参りできます。夕方にいったもので全部中を拝見できませんでした。見ごたえはありますので余裕を持っていかれることをお勧めします。