煉瓦造りの堂崎天主堂で歴史を体感。
堂崎天主堂キリシタン資料館の特徴
房崎天主堂は五島列島で最初に建てられた歴史的な教会です。
煉瓦造りの美しい教会内部ではキリスト教の歴史を学べます。
福江港からアクセスしやすく、散歩しながら訪れるのにぴったりです。
煉瓦作りで雰囲気抜群の教会です。駐車場は教会の手前のあるので40-50mほど海岸線を歩いて教会まで。海も綺麗なので景色最高です。入場料300円を支払って天主堂中へ。歴史の教科書で載っているような資料が多くあり興味をそそります。福江島では逃せないスポットだと思います。
五島列島に数多ある教会群の中でもシンボル的な存在の堂崎天主堂に、2024年6月8日に行ってきました。禁教令が解かれた後、五島キリシタン復興のためフランス人宣教師のフレノー神父とマルマン神父が五島に来訪。1879年にマルマン神父が五島で最初の天主堂(木造)を建て、後に着任したペルー神父が1908年現在のレンガ造りの教会堂を完成させたそうです。内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築で、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。天主堂の外には磔の像やマリア像などもありました。雨降りでしたが、教会周辺の景色は幻想的な感じで趣きがありました。晴れ渡った日はまた素晴らしい景色なんでしょうね^^
海に向かって建つ教会です。なぜこれほど海の近くなのか、そして海を向いているのか。参加したバスツアーの現地ガイドさんの説明で理解することができました。今はのどかな雰囲気が漂う観光名所で、教会内に展示物があります。建物の保存には多くの費用と離島ならではの大変な労力が必要だと推測します。堂崎天守堂のみならず、大人の入場料はもう少し高い寄付きの金額を目安(余裕がある遠方からの来訪者向け)として設定しても問題ないと感じました。
・レンガ作りの教会です・県の有形文化財です・自家用車以外ならバスかタクシーで福江港からバスでいくならば五島自動バスの堂崎天主堂入口駅が最寄り。目的地までは少し歩きます。レンガ作りの教会は青空に映えて美しいです。個人的にはこの手に興味があまり無いため詳細まで深掘りしていませんが、こんな場所に建てるのは大変だっただろうなとか思いました。とりあえず、教会の奥にある広場からの眺めが良かったです。近くにカフェがあるくらいでバスなどの乗り時間を潰すのは大変かも。
福江港からレンタカーで15分。駐車場に停め徒歩2分。団体様でゆっくり参拝出来ず、再訪。当日のみ入場券が使えるそうで再訪に料金かかりませんでした。隠れキリスタン時代の歴史が分かります。福江で一番の思い出になりました。
レンガ造りで趣があり山と海の間にありとても映える五島で最初に建てられた天主堂との事。世界遺産ではないですが長崎県指定有形文化財です。入場料を払えば資料館になっている中にも入ることが出来ます。福江港からも比較的近いので来る価値はあると思います。
レンガ造りの美しい教会の中に資料館があります😃車を停めて海岸沿いを歩いて教会へ。海が美しすぎる!!!近くにおしゃれなカフェもあります。
近くまでは車で行き、最後は歩いて行きます。海がすぐそばで、とても景色の良いところにある天主堂です。
福江港のターミナルで電動自転車を借りて40分ぐらいで着きました。堂崎天主堂まではわりと平坦な道です。五島は週末はレンタカーも貸出中が多いので近くを回るのであれば3時間500円の電動自転車のほうがお得かもしれません。天主堂には手前の駐車場に止めて歩いて行きますが手前の海もキレイです。リンゴ岩という岩も途中にあります。ただ引き潮の時は全て水がなくなっていました。天主堂は五島で一番古い煉瓦造りの教会とのことで歴史を感じます。
名前 |
堂崎天主堂キリシタン資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0959-73-0705 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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福江港から車で20分くらいで行けます。福江島に来たら必ず行こうと思っていた天主堂です。我々は五島樫の浦のアコウを見学してから来ました。駐車場は天主堂の手前50m付近にあります。トイレも有。聖堂内は資料館になっており、当時の物品が展示されております。入場料は300円。天主堂は、弾圧後の五島における宣教活動の拠点として1879年にパリ外国宣教会のマルマン神父によって建立された仮聖堂に始まり、後任のペルー神父によって建替えられ1907年に完成したものと言われております。(20241112)