雷門近く、日本最古の名店。
三定(さんさだ)の特徴
浅草雷門前、1837年創業の老舗天ぷら屋です。
特上天丼や無限のかき揚げが絶品のお店です。
トラディショナルな雰囲気で旬の天ぷらを楽しめます。
浅草の名店、天ぷらの三定。東京メトロ浅草駅浅草寺出口すぐ、浅草寺雷門の隣にある超有名店。開店前30分には行列が出来ています。基本年中無休ですが営業時間は多少かわるみたいです。1階席と2階席、座敷とテーブル席があり1~4人程度が多いです、客席は多いのですが人気店なので並びます。価格帯は天丼2000円~定食6000円、一品物が1500円、お勧めは特上天丼3980円。かき揚げが海老たっぷりでとにかく美味しいのでお勧めです。注文は順番に取るのでちょっと待ちます、並んでから食べ終るまで90~120分ほど見ておいた方がいいので時間には余裕が必要ですが、その価値は有りますよ。提供は20分程度、天丼の方は天ぷらをつゆに着けているのでしっとり熱々、定食はそのままなのでさくさくでお刺身が着いててバラエティーがあります。つゆは甘さ控えめあっさりとしています。個人的には天丼が良かった。会計は2階は現金のみの、それ以外は1階でお支払。上野周辺に行くときは予定に入れることをお勧めします。
雷門を入ってすぐ右のロケーション。天婦羅の老舗「三定」さんです。2階からは、雷門が一望出来るので、食事が出てくるまで飽きることなく街を行き交う人たちやストリートパフォーマーや人力車などの様子を見ることが出来ます。お料理は、上天丼を頼みましたが、ゴマ油のきいた天丼で香ばしい香りが食欲をそそってくれました。ただ、自分達が店に入る前に大勢の外国人観光客がいらしたとの事で、少し油の鮮度が落ちてしまっていたような印象。食後、少し胃もたれが出たかな?
クレジットカード使用可。エビがダメなので、野菜天丼にしてもらった。結構ボリュームがありお腹一杯になったが、ご飯が柔らかめだったので個人的にはもう少し固めの方が良かった。タレは色が濃いが、味は薄めでこちらももう少しパンチが欲しかった。丼の中身はトマト、里芋等珍しい天ぷらがあり面白かった。白子の天ぷらは一口では食べられない大きさだったが、トロトロで美味しかった。
日本最古の天ぷら屋さん。雷門の近くにあります。ごま油で揚げているらしく香りが良いですが、タレで煮込んだ様な感じで衣はしっとりしています。揚げたてサクサクの天ぷらではないです。
浅草雷門前で、古くから営業されている、老舗天婦羅和食店です。私は、こちらで提供されている、海老がごろごろ入ったかき揚げの のった上天丼が大好物で、今回も間違いの無い味を堪能させていただきました。 ( 旨っし! )
浅草 天ぷら 三定 天保8年創業 お上りさん興奮!「一に浅草、二に観音、三に三定の天ぷら」のキャッチフレースで有名なお店。天保8年の創業は、日本の天ぷらの店の中でも最も古いらしいです。黒船ペリー来航前ですから。江戸時代、三河(今の愛知県)出身の定吉が人形町の自宅前で店を開き、江戸近郊の新鮮な小魚をごま油で揚げたのが三定の始まりだそうです。三河屋定吉、すなわち「三定」。以来160年余年、浅草は観音様のお膝下で代々の味を継承中。天丼と、単品でかき揚げを頂きました。天つゆは、冷たいやつです。どちらも、美味しかった!お上りさんが興奮するのは、ストーリーだけでは無く、味わいも良いです。地元の人が行かない天ぷら屋さん。凄まじい人の行列です。99%ツアー客や観光のお客様!順番待ちで揉めていました。
東京旅行・浅草観光でどうしても行きたかった処のひとつ。三定が「日本最古の天ぷら屋」と聞いてびっくり。「天保八年(1837年)」に創業。「以来180年以上に渡り、天ぷら屋として最も古い暖簾を継承して」いるとのこと。「三定の天ぷらはいわゆる江戸前天ぷらで」あり、三定「独自の胡麻油で新鮮な素材を揚げた」ものであるから、そのおいしさは歴然たるもの。店に入った瞬間に美味しそうな香りが漂い、食欲を掻き立てる。今回注文したものは「並天丼」1,820円とおそらくオーソドックスなものであるが、侮る勿れ。天ぷらはどれも中まで味が染み付いており、ひと口噛みしめるだけで美味しいという気持ちがおさまらなかった。案の定、すぐに完食。こんな天ぷらは今まで食べたことがない。浅草に来た時は、必ずこの味を食べたいと思った。引用: http://tempura-sansada.co.jp/yurai.html
久しぶりに浅草に行き、お腹が空いていたので近くにあったこちらのお店に伺いました。外からは、天ぷらのいい匂いがして誘われるように店内に入りました。店内は、お昼時だったせいか混んでいましたが待つ事無く入れました。迷わず天丼を注文しました。場所柄なのか?天丼のみでも1,800円位したように思います。ごま油で揚げられた天ぷらはどちらかと言うとサクサクでは無くしっとりとした感じです。見るからに、たれが濃いめなのかなぁ〜と言う感じでした。食べてみると、やはり濃いめのタレでした。こちらは、好みが分かれる天丼ですねー濃いめのタレで、ごま油が効いた油でしっとりとした天丼が好きな方にはいいかもです。
日本で最古の天ぷら屋さんと云われている伝説的なお店です。そんなお店ですからお値段も結構するのかな?と思いましたが、いわゆる高級天ぷら屋さんとくらべるとかなりリーズナブルに感じました。江戸庶民の天ぷらをこだわり続けているからでしょうね。また行きたいお店ですね。御馳走様。
名前 |
三定(さんさだ) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3841-3200 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

伝統を重んじるお店です。なのでお刺身にサーモンはありません。個人的には、サッパリと食べたくて、お新香が生姜だったりしたら良いのにと思うんですが、塩味強めのお新香です。和食の中でも、コッテリを追及する方向性の元祖を体験するのには良いと思います。ころ衣はツタツケダレを吸って、フワフワの路線です。メニュー写真はタレを吸ってませんね。エビ3本と小かき揚げの特上丼は、見た目以上のボリュームがあります。メニューにはあるので、ウーロン茶を頼めば良かったですね。なめこ汁、お新香、どちらも塩分が多めなので、これが「江戸」の味付けなのだなと思いました。