平和の礎、硫黄島へようこそ。
海上自衛隊 硫黄島航空基地隊の特徴
硫黄島は多くの英霊が眠る聖地で、静寂な慰霊の島です。
航空基地は民間航空機の緊急着陸用として重要な役割を果たしています。
御遺骨一万余柱が未だ故郷に帰れず、平和の礎を守り続けています。
平成18年10月から平成20年12月までの2年2ヶ月の間、この地で勤務していました。ちょうど本土では映画「硫黄島からの手紙」が公開されていました。四半期に1回、厚生労働省と硫黄島遺族会が主催する遺骨収集にも参加しました。おびただしい遺骨と遺留品の数々に、戦争の恐ろしさをまざまざと感じました。日本もアメリカもたくさんの兵士が命を落としましたが、大半の方は若い方だったと思います。家族や友人、恋人と離れ離れになり、青春を謳歌することなく、国のために命を落とされた英霊の皆様に深い哀悼の意を捧げるとともに、この地で勤務できたことの感謝への思いを未だに持ち続けています。私の56年の人生で、非常に濃密な2年間でした。
移動訓練で何度か来島しました。 何かと不便だが 自然のサウナもあるし、売店もある。 一度 この激戦地に来る価値はあると思う。
行ったこともないし、行くことも叶わないが、我々の大先輩たちが日本を守るために命をかけて戦った硫黄島。一度は訪れてみたい。
硫黄島の航空基地は、民間航空機の緊急着陸用としての役割もあり、IWOの3レターコードがあります。
たくさんの方々おやすみのところ失礼します。少しだけなるべく静かにしますので、おやすみください。そのうち私も時が来たら御伺いするかも知れませんが、その時は色々とお話聴かせてください。
【合掌】ここに眠る英霊、ご遺骨が1日も早く遺族のもとへ戻りますように。
未だに多くの英霊が眠っています。早く内地に帰れることを祈ってやみません。
男性自衛官に、2回お世話になりました。
激戦地でしたから、多くの英霊の為に現地で少しでも働いてみたいです。海外も勿論大事ですが、国内なのに本土に帰れない御英霊を思うとなんとも言えません。
名前 |
海上自衛隊 硫黄島航空基地隊 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

基地周辺なら三大キャリアと楽天モバイルは通じます。YouTube見るくらいなら全然いけますがソシャゲのアップデートとかは厳しいです。アフリカマイマイにはマジで気をつけて。