ウミガメとネムリブカの楽園。
脇浜なぎさ公園の特徴
美しい海が広がる、沖村で一番の海水浴スポットです。
ウミガメの保護施設もあり、特別な体験ができます。
ガジュマルの木が魅力的な、のんびりできる憩いの場所です。
初夏に行くと、無数のネムリブカが群れています。圧巻です。産卵前のウミガメも10頭以上泳いでおり、上陸跡も複数ありましたので、父島よりやや先行して産卵が始まっている様子。消波ブロックの波うち際にはタマカエルウオがたくさんおり、一番南の防波堤の内側は、非常に澄んでいて魚も多く、もうここでシュノーケリングで十分じゃないか、という印象。
沖村の浜の中では1番珊瑚とか見える綺麗な海水浴スポット浅瀬はナマコがいっぱいですが、触ってみると可愛いやつらです。
母島の中心的な場所の一つです!ビーチが綺麗なこともさることながら、お祭りなどの地域の行事もたくさん行われる重要な場所です。1年を通してスナガニやツノメガニといった砂浜に生息する甲幅3センチメートルほどの白っぽいカニを見ることができます!動きがコミカルで見ていて楽しいカニです。水が苦手な変な魚、タマカエルウオも護岸の近くでたくさん見ることができます! 街のすぐ近くでこの愛らしい魚を見れる場所は日本全国でもそう多くはありません。ビーチには5月から7月ごろにかけてアオウミガメが産卵をしにやってきます。ウミガメが安全に産卵ができるための施設も作られています。3月ごろになると海岸にネムリブカがたくさん集まるようになります!!これほどの数の野生のサメは見たことがありませんでした!1メートル以上のサメが折り重なって落ち葉みたいにたまって寝ている姿は衝撃的です。非常に大人しく昼間は寝ぼけているサメなので、安心して観察できます!母島に3月ごろ行った際には是非観察してみてください。
ウミガメの保護施設があり、産卵を控えたウミガメが広い生け簀に閉じ込められています。見どころは、時々水面から首を出して ぷしゅー と息をするウミガメ、生け簀の出入口でわしゃわしゃしているウミガメ、施設の目的を勘違いしそうになるくらい大量に寝ているネムリブカでしょうか…。何気にカニや熱帯魚も沢山いて、のんびりできる場所です。
ウミガメの飼育場(保護区域)が公園内にあります。そこではおっさんのくしゃみのようなウミガメの息継ぎ音が聞こえます。宿から近かったので夜にも行きましたか何も見えませんでした。亀が怖がるので懐中電灯で照らせないですし、近くに街灯もないため月明かりがない曇りの日は真っ暗で、なーんにも見えません。ですので海ガメの産卵を観るのが目的の方は月が出てる日だけ行くことをお勧めします。
ウミガメが産卵に上陸します近隣では、漁協(ダイブショップ)がウミガメの卵の孵化、飼育を行っています。
ここは行ってないですが、テレビを観て 一度行ってみたいと思いました❗東京からフェリーを乗り継ぎ 約26時間かかります✨人口も450人で 東京最南端の有人島です(^^ゞガジュマルの木が憩いの場所になっていて、海がとても綺麗です( *´艸)海鮮がとても新鮮なので 何を頼んでも美味しそう(* ´ ▽ ` *)ノこんなところで過ごせたら、命も洗濯されて、生き生きと暮らせそうですね✨これって言うところは無いけど、私は「楽園」だと思います✨\(^-^)/ここで暮らして100才以上生きて、沢山素敵な思い出が出来そう(#^.^#)な島です❗
人工浜だけど、安心して泳げます。眠りぶかと、一緒にぷかぷかはいかがですか。
港からも歩いてすぐなのでお散歩にシュノーケリングや釣りなど出来ます。トイレとシャワー(水)もあります。自販機は公園入り口側にしかありません。
名前 |
脇浜なぎさ公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04998-3-2111 |
住所 |
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HP |
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/07ogasawara/island_resident/harbor.html |
評価 |
4.4 |
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海水浴が楽しめる場所です 温水ではありませんがシャワーとトイレが完備されてます。