星空と地熱調理、夢のキャンプ!
青ヶ島村キャンプ場の特徴
自然の中で地球の上にいると感じられる神秘的なキャンプ場です。
炊事場には電源があり、スマホ充電が可能で便利な設計です。
利用には役場での予約が必要で、手続きが少々煩雑です。
周りに灯りがないので星が綺麗です。飲水以外のキャンプ施設は整ってます。無料のキャンプ場なので維持費の掛かるサービスはありません。移動も基本徒歩です。役場のHPに厳しいこと書いてあります。よく読んで理解して利用した方が良いです。自然を満喫したい方には最高のキャンプ場です。施設の近くに地熱を利用した蒸器があります。
自分が地球の上にのっていることを感じることができるキャンプ場です。キャンプ場のすぐ隣には地熱を利用したサウナがあります。夜、天気が良ければ大宇宙が頭上に広がります。
ちょうどコロナでキャンプが閉鎖する寸前に行きました。でも、草ボーボーで、駐在さんも、「本当に大丈夫?」と心配してくださいました。副村長さんが、「ひんぎゃ(地熱釜)のあずまやの方が安全かも」と教えてくださったので、東屋でキャンプをさせていただきました。キャンプ場の流しのところに、コンセントがありました。
ココで、十日間、泊まらせて、もらいました!(船が強風で入港できなかったので)たくさんジャガイモを頂いたので、毎日10個程、食ってました~
炊事場には電源もあり、スマホ充電助かりました。かまどもありますが、薪を集めるのも大変なので、すぐに先のひんぎゃ(地熱釜)で、調理したほうが楽チンです。
2019年のGWに2泊3日でキャンプ利用。天気も奇跡的によく、快適でした。竈もトイレもキャンプ場にあります。キャンプ場の近くの坂を上ると、共同の温泉があります。港からキャンプ場までの道がなかなか厳しいので、なるべく身軽にしていくとよいです。あまり地形を調べていかなかったのが失敗でしたが、高低差がものすごいです。キャンプ場から最寄の商店まで、片道1hは優にかかります。気を緩めると後ろに転んでしまうくらいの急坂が続きます。飲料水はキャンプ場になく、商店まで買いにいかなくてはいけないです。レンタサイクルなどもないので、自分の力のみでの移動です。レンタカーやタクシーなどもほとんどないとの事です。お気をつけて。
外見だけの感想です。
あくまでも私見として読んでくださいね。昨今の何でも揃うキャンプ場と違って程よく不便。トイレ、電気(コンセント一ヶ所あり)はあり。水(というかお湯)は出るが本当に飲めそうにないのであくまでも洗濯や食器洗い等に。飲み水はいろいろな媒体での説明通り一時間歩かないと辿り着けない。が、それを許して余りあるほどの環境。久し振りに梟の鳴き声(掛け合い)を聞いた。そして満天の星空。(ほぼ)決まったある時間になるとすべての生き物が鳴くのを止める時間。時々無粋なカナブンの羽音(カナブンが異常に多い!)港まで歩いて30分程なので釣り好きには好環境。自販機も近くの公衆サウナの入り口に24時間で利用できるので予算に余裕があるならそこで賄える。ただし、しっかりとゴミの管理は利用者でやるべき。善意だと思うがカセットコンロやガスボンベが置いてあったがいつのかわからない物を使うはずがない。灰は各自で持ち帰りましょう。そして本当に水分管理は重要。夏は特に!なので素人向けではないが、程よく日常から外れた時間を堪能できます。そして、キャンプ場前の道は公衆サウナに繋がっているので程よく車が通ります。なので一人で行っても一人な感じがしない(笑)食べ物は岡部地区の商店で買えるので、是非水汲みや大凸部山や尾山展望公園の帰りによって、ひんぎゃの蒸し場で調理してみてください。じゃがいもやご飯もうまくやれば炊けます。すごい美味しい!正直、キャンプ場の炊事場はいらないかも。どのみち、薪も無い(水汲みの帰りに道々拾ってました)何度もすいませんが、今後もこのキャンプ場が利用できる様に皆さんで綺麗に使いましょう。僕は必ずまた行きます。行きたい!
トイレのそばにコンセントあります。トイレは和式ですが、ひんぎゃのサウナには24H可能な洋式トイレあります。どちらもきれいなトイレです。トイレットペ-パ-は無くなる時があるかもしれないので、持っていくことをお勧めいたします。深夜0時頃から、時々コケッコットと鶏の声が・・・青ヶ島本通りは電灯が灯っており深夜でも歩けます。本道り以外は真っ暗。
名前 |
青ヶ島村キャンプ場 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
04996-9-0111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

雑草トイレなどの設備は整っており、近くに地熱で調理できるスペースもあるのでキャンプするとして不便はない。サウナ(入浴場)は16時からなので定休日も含めて確認が必要。また、港から徒歩20分、ヘリポートから徒歩1時間、最寄りの商店からも徒歩1時間かかるので小さな島だからといって舐めては痛い目に遭う。ちかくのふれあいサウナには自動販売機もあるが飲料用の水は徒歩1時間の集落で確保する必要がある。夏場は蚊も多い。