火山の力感じる埋没鳥居。
椎取神社の特徴
溶岩に埋もれた旧鳥居や社の姿を体験できる場所です。
2000年の噴火の凄まじさを感じることができるスポットです。
自然の脅威を目の当たりにできる魅力的なジオスポットです。
2024年8月10日に参拝しました。国譲り神話に登場する事代主命(コトシロヌシノミコト)が三宅島に第一歩をしるした上陸地点だと言い伝えられてる場所なのだそうです。説明板によると、事代主命の4番目の妃である佐伎多麻比咩命(サキタマヒメノミコト)の8番目の王子である志理太宣命(シリタキノミコト)を祀った式内社です。別名は、志理太宣神社と呼ぶそうです。平成12年2000年の噴火で一帯が泥流に飲まれました。その後、新殿に建替えられています。奥の細道をゆくと、岩屋の奥宮本殿が鎮座しています。
鳥居の一番上の横棒のみ残っているので、ベンチと勘違いして腰掛ける人もいるそうです。確かに少し、すり減っていました(2023.8.5)
鳥居が火山で埋もれている事で有名かと思いますが、社も埋もれています。現在の社の奥には御神木もあります。
駐車場なのかどうかわかりませんが、皆さん鳥居前の広場に駐車してます(^_^;)新しい鳥居の前に筒穴が2つあったので「もしかして撤去されてしまった跡?」と思っていたら、鳥居の左側の草道を行くと埋まってしまった旧鳥居があります(^_^;)気づかずに帰るところでしたが、何人かが草道の方へ行ったので別の出口でもあるのかと思い覗いてみたら発見しました…「こちらです」的な看板はありません。目の前まで行くと説明看板はあります★
2000年の噴火で大量の泥流が発生し、社殿と鳥居が飲み込まれた神社。旧鳥居は埋まったままの状態で残されています。泥流のすごさや自然の力強さを感じられるジオスポットです。
埋没鳥居は赤い鳥居の手前を左に行ったところです。
ものすごいパワースポットです。神秘的です。
噴火の凄まじさを感じられます。
三宅島に来たら訪れ他方がいい場所の一つ噴火火山泥流で埋まり奥に社の屋根新しい鳥居の奥に見える白い枯れ木は噴火により立ち枯れた木壊滅した森は復活、自然凄い。
名前 |
椎取神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04994-2-0215 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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ちょっとわかりづらい感じもしましたが、目的は達成できました!参拝してぐるっとみて10分程度でしょうか。